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ピアスの方よりプラトニックな感じが好きです。行為がない分爽やかなイメージ。表題作の変態弁護士がアホで微笑ましくてよいです。
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社風のためか、とてもあっさり薄口。実際これくらいの方が好きです。少女マンガ的だし甘めだし、気持ち良く読める。
彼女の、少年を飾る言葉や表現には共感するところが多々あって、それは全作品を通じていえることで、だからあたしは彼女の作品を読み続けてしまうんだなーあ。(最近の作品を読むと、本当にこの頃のヅッカ氏は少年が大好きだったんだなぁと思います。情熱が違う。吐く空気が違う。)
この中で言えば、中沢拓の体型。上半身の線・その薄さ。少年らしい無邪気で無遠慮で無愛想な目つき。そしてこいつ絶対小悪魔。あと「さよならだけがじんせいだ」のネコちゃんを飼い慣らしたいとおもいました。
「ラグランスリーブ」(へんたい弁護士俊藤さんと中学生中沢拓)、「蘭虫」(佐倉と川原)、「u」(恩田先輩と松田)、「綺麗」」(男娼ホストとお店のオーナー)、「だいせんじがけだらなよさ」 収録
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なんか異質だと思ったらこれエロないね・・・少年に対する表現や形容が愛に満ち溢れていて読んでいても気持ちがいい。題名も爽やかで好き。
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男子中学生に激恋してしまった罪深きエリート弁護士……
恋に身を焦がす彼は遂に―!?
小野塚カホリが魂を抉る不器用で激しい片恋スピリチュアル!!
(カバーより転記)