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コロナ時代の家の片づけについて語られた石阪京子さんによる一冊。在宅ワーク部屋の作り方や、備蓄品の置く場所の確保方法など、新しい生活スタイルにマッチした片づけ法が中心。基本的に片づける時はすべてのモノを出してから一気に整理する形で、実際に片づけた部屋のビフォー・アフター写真が掲載されているのでわかりやすい。IKEAや無印良品などの整理グッズもいくつか紹介されていて買いたくなった。
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家を片付けられない人は、とてもまじめで優しい人が多いです。自分を犠牲にして働いてきたり、家族のために尽くしていたり。人にもモノにも優しいから、モノを手放すことができないんだと思います。ー目から鱗!ムスメをまじめで優しい子だと思い、協力してくれないムスメの部屋は隣の家「101号室」だと割り切る!
・「今必要なモノだけを選ぶ。」
・捨てるのではなく「必要ないから手放す」
・目標は「7割収納」になるまで手放すこと。
・15分リセットー15分あったらどれだけのことができるか、時間の枠を意識し、ありがたみを持って過ごしていく。
「片付け合宿」3月にしたいな。遅くてもGW!
ダンナの協力が得られない気がするので、まずは私の今使わないモノをメルカリに出す!
〈手順〉
・家族会議・思考改革・部屋や収納の写真を撮る
・頭の中で片づけをする。不用品にシールを貼る。
・バックヤードのものを全出し
・水回り→玄関・リビング
・書類整理は、片付けの総仕上げとして最後
〈魔法の声かけ〉
・不用品を売ったお金は自分のお小遣いにしていいよ。
・大切なモノは捨てなくていいから、どれくらいの服があるか全部出して確認してみよう。←これムスメに効くか⁈
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2021.10.23
なんとなく話題っぽかったので図書館で借りてみたけどあまり片付けのモチベーション上がらず…。片付け本が好きでよく読んでるので目新しい情報もなく。
モノを全出しして必要なものだけ精査していく作業は、時間がとれたらぜひキッチンと食器棚からやりたいと思った。
油でギトギトになってるキッチンツール兼調味料ラックを捨てたいなぁ…。そしたらキッチンパネルもきれいに拭けるようになるのに。
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私は片づけ本が好きである。
読むだけでなんかスッキリした気持ちになるから(笑)
本書は、コロナ禍に出版されたもの。
ただただ捨てるだけではなく、備蓄も大事だよと。
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コロナ禍以降に求められる新しい家庭像に向けての片付けがまとめられている書。一家のお母さんについて書かれている部分も多い。片付けした後リバウンドしないように部屋割りから決める、中でもパブリックとプライベートの役割を意識するというのがとてもおもしろい考え方だった。さらに具体的なアイデアや道具も様々あり片付けの参考になるかも。、
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よかった。まず、片付けるための動機付けと、片付けの先にあるゴールについての記述がいい。また、片付かない根本的な原因は不適切な部屋割りにあるといい、災害やパンデミック、リモートワークなど状況の変化にも対応できる、現実的で実践的な片付けが提案されている。何より、語り口がとても優しく、絶対にやりとげようと力付けられる。数ある片づけ本の中でも秀逸。
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何かのサイトで紹介されていた。
二度とリバウンドしない片づけができるというふれこみの本。コロナ以降に書かれているので、いわゆる新しい生活様式にも対応した内容になっている。
正直、この本を読んだだけでは片付かないと思った。片付けだけではなく、きれいな部屋を保つための楽な掃除の仕方等も書かれていて、そのために片付け部分の内容が少なくなっている。片付け本は散々読んできたので、ある程度物は減らしていると思うし、無駄な買い物もしていないと思う。だけど片付いているとは言えないので、もっとすぐに実践できそうなことが知りたかった。掃除の仕方等もとても重要であるが、それは別の本でいいと思う。もっと片付けに特化した方がよかったと思う。
ものをデジタル化する方法は知らなかったことも多かったので、取り入れられるものは取り入れようと思う。
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片づけ本ばかり読んでいる気がする。
片づけは部屋割りから始める
パブリックスペースに、個人の物を置かない。きちんと部屋を分ける。
これ、出来ていないな。パブリックスペースで生活してしまっている。
バックヤードの全部出しから
使わないものが物置きを占めているから、大事なものが出しっぱなしになっている。
物置きの不要なものを処分して、必要なものを収納する。出しただけで力尽きているところがある。
防災のこと、備蓄のこともたくさん書いてある。
「心の全部出し」
理想の暮らしやなりたい自分をイメージする。
そんな言葉を読むたびに、胸が痛む。
片づけなきゃと思い、気持ちをそっちに持っていこうとして、本を読むが、なかなか行動に移せない。
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片づけ本自体はめずらしくもないけれど、「コロナ後」という観点で片づけを語っているところは目新しいかも。
リモートワークをするために家を片づけてスペースを作ったり、ロックダウンに備えて備蓄を置くスペースを作ったり。
とはいえそこにあまり興味と共感は持てず、書かれている事項はよく目にすることばかり。こういう本を読みたい、読まなければと思う、思い込んでる私自身に問題があるのかもと思った。
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片づけの心構えから下準備、細かな実践方法にいらないものの処分情報まで、至れり尽くせりな本。
数々の片づけ本を読んできた者としては、それほど目新しい情報はなかったけれど、コロナ禍のいまにあわせた片づけ提案は新鮮でした。
そっくりこの本通りにはまずできないと思いますが、やりかたは理に適っているので、できるところから片づけていきたいですね。