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Facebookでの書き方講座。実際の投稿例が多く、すぐに実践できることばかり。早速このブクログで実践してます、まだ全然上達してないけどw
ちなみに著者の成毛さんのFacebook投稿が、この本よりも全然面白い。フォローをおすすめします!自分がいかに白痴かを思い知らされます。
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うーん…違った…
本の帯にはLINE.ブログ.SNS.企画書とあったけれど、主にSNSに重きをおいた内容だったかなぁ。
バスると題名にあったところで自分の欲している内容ではないと気がつかないといけなかった…。(反省&残念)
媒体によって必要な文章力が異なる。そう、まさにそれだった!
そして知りたかった文章力とは異なる方でした。
今の私が欲している内容ではなかったけれど、せっかくだからいつかどこかで試してみようかな。
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書評の書き方や、フェイスブックの投稿を添削してるだけでSNSでバズるための具体的なノウハウはまったくない。
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現代は一億総書き手社会です。誰でもSNS
を使って発信できる時代です。
しかし、その多くが誰にも読まれることな
く「スルー」されているのでしょう。
内容は大事ですが、読んでもらうためには
外せない基本があります。そしてその基本
を土台として工夫された文章に、人の注目
が集まります。
「いいね」を得るのは大変なのです。
文章力向上の役立ちにもなる一冊です。
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成毛眞さんといえば、90年代のパソコン勃興期に日本マイクロソフトの社長をされていた方と記憶していたが、今このようなことをされているとは感慨深い。
バズらせるかどうかはともかく、なんの為に誰に向けて書くのかを意識して、推敲を繰り返すことという要点はSNS向けのみならず文章指南として勉強になる。
さっそくブクログで練習しよう。
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小さなこだわり!
SNS時代の文章の書き方を学びました。
漢字とひらがな、句読点、そして副詞など。
ちょっとしたこだわりが大きな違いを生みます。
また、推敲をくり返す姿勢はぜひ見習います!
それにしても、感想書くのに緊張です w
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今まで自分でも無意識のうちに心掛けてきたようなコツが書かれていて、やってきたことは間違いではなかったんだなと気付かせてもらえたという意味ではいい内容だった。
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バズるというとtwitterをイメージするが、そうではない文書術。とはいえ等身大の姿には親しみを覚えた。
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もともと文章を書くのは苦手な私ですが、業務上、文章を書くことが非常に多いです。
多くの編集者さんや校正者さんから厳しくご指導いただき、何とか形にはなっています。
また、仕事を頂き続けるには、日々のブラッシュアップは大事で、「書くスキル」に関する良書を見つけると参考にしています。
本書は、目を引く、売らんかなタイトルですが、中身は骨太だと思いました。
章ごとに、重要なポイントを押さえて展開されています。
ネタバレですが、簡単にまとめます。
1章:見た目は大事。最初の1行が見出し。適度な空白が重要。
2章:1行で引きつける魅力的なリード文。SNSの効果的な活用ノウハウ。
3章:誤解されない書き方。自分の発信がどう受け取られるか、責任は自分にある。
4章:1行で読ませる。リズム。副詞の乱用を避ける。
5章:共感される書き方。批判するならポジティブに〆る。
6章:人を動かし、買わせる書き方。最後のひと押し。
類書はたくさんあるでしょうけれど、読む価値のある1冊だと思います。
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見た目が9割、書くネタは拝借してもよい、書く目的を決めろ、遠慮気味に書くな、最後のひと押し。なるほど、今まで遠慮気味に書いてた部分もあるけど、どうしてもらいたいのか主張してみよっと。
13冊目読了。
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【SNSの投稿のメソッドが分かる】
SNS投稿に、ここまで細かな工夫が必要とは考えていなかった。
著者は、元日本マイクロソフト代表取締役の成毛眞さん。
最も印象的なワード
「毎日面白くない投稿をするくらいなら、3日ごとに真剣に書いたものを投稿する」
当たり前のように感じるが、私は今まで惰性でも数打てば良いと思っていた。同じような考えの投稿者はそれなりにいるのでは?
SNSの投稿一つとっても、修整を重ねて、どうやって多くのフォロワーの目にとまるかを考え尽くしている。
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SNS特有の文章術について解説しているようでありながら、普遍的な文章の書き方の指導書になっている。
SNSでは短い文章で正確に伝えないとあらぬ誤解や非難を招きかねず、言葉の使い方に敏感になる必要があるのだろう。具体的な推敲例を多数出しながら、丁寧に説明されると説得力がある。
個人的には副詞の多用などの癖を直したいと思った。
なによりこの本が本当に読みやすくできていることで説得力が増している。
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ブックレビューを書き始めたものの、なかなか自分のスタイルが確立せず常にモヤモヤ感を抱えながら書いてきました。毎回、書いては消し、また書いては全文消すの繰り返しです。
本書は「バズる書き方」というタイトル通り、SNSなどでウケるライティング手法を伝授しています。成毛氏が実際にSNSにあげた投稿文が実例として載っていてためになります。そして時おり、「成毛さんって、こんな書き方するんだ〜」と驚きました。
「毎日書かなくてもOK」「思いつきで書くほど共感される」と読んで、心がかる〜くなりました。でも、最低限のルールは守らなければ、ですね。
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キャッチーなタイトルですが、信頼される書き手になるには、というくらいの雰囲気の文章術指南。
原稿用紙1枚くらいの量の文章を頻繁にネット投稿しているような人が主たる読者ターゲットでしょうか。
一行目が大事、行頭の一文字開けはスマホ読みでは無意味、適度な改行と空白で読みやすく、実体験あるいは一次情報による信憑性確保、読み手と同じ情景が浮かぶか、誤解されない書き方...
この本のレイアウトや文章そのものが良い実践例となっていて、ふだん大量の文章を読み書きしている著者ならではの一冊でした。
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けっこうかぶせてくる感じですが、ところどころよい。簡単なのところがいい。
事例が豊富なのがいい
義務教育で習うくらいの国語さえ身につけていれば、誰もが自分の感性で魅力的な文章を書く可能性を秘めているのだ
SNSは気軽な発信の場だが、少しでもバズらせたいのなら、真剣に書くことだ。
では、真剣に書くとはどういうことか。
1つは、ある程度長い文章を書くこと
もう1つは、推敲を重ねることだ
いったん文章を書きあげたら、今度はその文章に手を加えていく
この仕上げの作業をしっかりと行うか否かで、バズる文章になるかどうかは9割きまる。
気になることは以下です。
スマホからみることを前提とする
・広く読まれる文章の第一条件として、「スマホで読みやすい見た目」でなくてはいけない。
・たとえ、PCで書いてPCから投稿するとしても、投稿する前に必ずスマホで見栄えをチェックすることをおすすめする
・まず自分が読書になるというのは、書き手としての最低限のマナーである
・一行が短いスマホの画面で、段替えの際に一字下げても、あまり有効ではない。そこで、段落を変えるときには、一行を開ける
・ひらがなが続いて読みにくくなる場合は、「無駄に漢字を使わない」、カタカナを交えるのも1つの手だ
・見た人に一瞬で「おっ?」と思わせることができなければ、目に留めてもらえない
・書き手の信頼を損なうのは、「裏がとれていない記述」である。
・読んでいる人の目に私自身がイメージしているのと同じ情景を映し出すように書くことだ
・自分の発信がどう受け取られるか、その9割は読者ではなく、自分にある
・意味を開くというのは、漢字で表記すればひと言で済むところ、いくつかの言葉で分かりやすく説明することである、1つの言葉の概念を分解し、別の言葉へと置き換えることを意味する
・SNSでの情報発信はある種、怖いのだ。紙の本であれば、絶版になることもあるが、ひとたびネットに書いた情報は半永久的に残り続ける
・とにかく、「1行目」が勝負、最初の1行で関心を持てなければ、読み飛ばされてしまうだけだ。
・最初の1行が長いのはよくない
・最初の1行は文意が明確であるべき
・細部をおざなりにしていては、決していい文章は書けない
・歯切れのいい文章にするには、余計な修飾語はあまり入れないことである。
・ディスるよりほめる
・SNSで発信するうえでは、読む人に対する配慮や気遣いが必要不可欠だ。
・より伝わりやすい文章にするには、「伝えたいことの背景」にも丁寧に触れることだ。
目次
はじめに
第1章 バズる文章は内容ではなく見た目が9割
第2章 読み手の心をつかむ書き方
第3章 絶対に誤解されない書き方
第4章 「1行」で読ませる書き方
第5章 どんな相手にも共感される書き方
第6章 人を動かし、買わせる書き方
ISBN:9784815606374
出版社:SBクリエイティブ
判型:新書
ページ数:216ページ
定価:900円(本体)
発行年月日:2021年01月
発売日:2021年01月15日初版第1刷発行
発売日:2021年01月30日初版第2刷発行