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「文学、文学!」…泣
「ない」けれど「ある」もの、
形は、機能は、意味はないけど、でも確かにあるもの………きっとそういうもので世界は溢れているのに、無関心でいてしまう
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誰かの購入漫画紹介を見て可愛い表紙だなと興味を持って購入して積んでいたものを今更読む。
何これ…めちゃくちゃ面白い!!
この不穏な空気好きだな。
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読んだ事の無い斬新なストーリー
学校、友達、いじめ、恋
思春期特有の悩みや葛藤を描くのかと思えば、自分が想像したものを創造する友達の話
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透明な能力を使いためにはちゃんと部品から想像しないといけない=知識が武器という感じがして気に入った。
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【あらすじ】
ある雨の日、女子高生の狛江ショーコは、同級生の片桐スイが不思議な力を持っていることを知る。
ふたりの出逢いをきっかけに、やがてひとつの街を巻き込んだ『空白』をめぐる物語が動き出す―――。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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想像したものが見えない実体として作れる能力×2人の高校生。
AIやネットなどについてよく思うけど、能力や便利なものが何をもたらすかは人間の頭が決めるものだから、賢さ優しさ誠実さその他諸々を持ってないと自分たちの首を絞めて滅ぼし合うだけなんだよな。そうなると教育、哲学、精神医学、エンターテイメント、あるいは飲食、接客業や法律とかそういうものの能力が問われてくる。人間は全然完璧な生きものじゃないから、個人的にはもうこれ以上便利な世界にならないでほしいなと思っている。
スイちゃんが優しい気持ちを返したいと思うような世界かといえば、現実の社会もそうではない部分が大きいのではないだろうか。自分だけが見えない爆弾を作れたら、みんな職場を、学校を、気に入らない奴を、爆破しているんじゃないだろうか。
恨んで壊す、傷つけられる復讐する、そういうところから抜け出すのってすごく難しいことだと思う。でも多分できないことじゃない。ショーコがどう影響していくのか、この話を作る心を持った作家さんがどんな答えを出すのか、先が気になる。
人に薦めたいくら面白い。
〜余談〜
石川啄木って辛い歌たくさん書いてるひとだったんだ、知らなかった…
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タイトル通りのスペースある表紙と好みな絵、加えてなんだか面白い設定!ポップなSFかと思いきや、、、
一気読み必至!