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原田マハのお兄さんの傑作小説。以前読んだ『平成トムソーヤ』も最高でした。
『スルメ男』と勘違いしたまましばらく読んでいた。
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おもしろい!スメル…匂い。
匂いに関するはなし。
面白さから始まり非日常のような話。
そこからSF並の壮大な話になり。
先が気になっておもしろく読みました!
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いま読んでいる本を話したら、
スルメ男じゃなくて、スメル男でしょ
と言われて恥ずー汗
読書初心者バレバレでした!
でも、昔昔読んだむねのりさんの小説を
こうやってまた読むことになるとは。
マハさんの兄という事実も今更ながら知り、驚きました。
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原田宗典さんのエッセイは以前に読んで涙流しながら笑い転げた覚えがあったが、このスメル男もこれまた面白かった、最近は妹の原田マハさんが大変な人気のようだが兄さんの方もあんな事がなければまだまだ執筆活動に精を出して貰えるのだろうに!
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中高生向けの内容でした。
爆笑本と紹介されていたので、期待しすぎてしまいました。
福島の原発事故についての文があり作られた年を見ると2011年前で驚きました。
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旧版の方を読了。母の死を機に嗅覚を感じなくなってしまう病気に陥り、いろいろな人との出会を経て立ち直ると思いきや、ひょんなことから輪をかけて、自分の体が「東京都全土を覆うくらいの激臭」に見舞われるくらいの状況になる。
臭いの病気になるのも段階を追っていて、またストーリーもかなりしっかり論理的に展開されているので、物語としてかなり読み応えがあった。
結末としてもGood。
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今年度トップ3には入る面白さ
前半は主人公と癖の強い周りの会話がゆったりと楽しめる。
中盤に臭いについてが片鱗をみせ、災害レベルになるまでの周囲の変化がドタバタと書かれる。
終盤には大きな組織に捕まり、からの逃走劇。思わずこちらもドキドキする。
登場人物への愛着も湧く設定
「俺ではない炎上」が刺さった人には刺さるし、叙述トリックが使われていないのでより没入感がある。
単行本
紙質ーしっかり目で読みやすい。
閉じ方ーしっかり開けても開くから読みやすい
字ーちょうどいい大きさとフォント
文庫本
紙質ーペラペラで薄い、裏が透けて気になる
閉じ方ー分厚いから開きにくい
字ーカツカツ。ミッチリ。読みにくい。