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少しでも好きになれそうなキャラが出てくるものならば片っ端から殺していく藤本さんの鬼畜さに何度も鬱になりかけながらも、このスピード感がもたらす恐ろしい中毒性に抗えず一気に読み終わっていた公安編。
あらためてその余韻に浸る中で、ただひたすら「なんかすごいもの見たな」と思う。こんなもの生み出してしまう藤本タツキが何よりもバケモノである。非常に楽しく読んだ。
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2021/03/31 1
2022/09/03 2
2023/01/04 3
2023/04/18 4
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漫画というメディアでここまでの高みに達することが出来るなんて。鬼滅も素晴らしかったけど、全てにおいて魂奪われた作品だった。
まさに天馬行空。なにものにも縛られずに自由に天を駆けるがごとき創造力。
絶望を全て撒き散らして愛が静かに包む。
デビルマン(漫画版)が開いた黙示録の地平を静かに手のひらで包む感じの終幕だった。
僕は漫画を読むスピードがかなり遅いので、11巻読むのに数ヶ月かかったけど。
多幸感極まる読後
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ぱわーーーーーーーーーーーー
なんだろうか、
かにばりずむーーーーーーーーーーーーーー
しんじゃう
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藤本タツキさん天才だな〜
パワーマジで成長したな〜。そして新たな契約血の悪魔を探すこと。
岸辺さんよくマキマに抗うなほんとすごい。よりクァンシ殺された時に感情的にならなかったのがすごく思えてくる。
いやー面白い〜
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マキマさんを食べて1つになることで解決になるの不思議。細かいルールに納得いってるかは微妙だけど、チェンソーマンの殺伐とした世界観がクセになって読んでしまう。
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1〜11巻が、公安編。
画は好き。
でも、なんか人間の体、骨格、筋肉の動きがきちんと書かれていないことが、メインのキャラ以外で多くて、少し気が逸れる 笑
ストーリーに途中からついていけなくなったりしたから、それはマイナスポイント。
恐怖の対象を忘れれば、世界が平和になる、だから、恐怖の対象(悪魔)を殺していけば良い。例えば、ナチス、戦争、麻薬、銃、飢餓。
そういう論理で自分の理想郷を作ろうとするマキマと、それに無批判に従うデンジたち。そしてマキマの暴走を止めようとする組織の方々。
恐怖の対象を忘れたって、平和になるわけないんだけどね。覚えてるから、歴史から、経験から学び、人間は成長、成熟していける。まあそれでも歴史は繰り返すんだけども。
メッセージ性があるマンガだった。
12巻以降も読みたい。