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・参考図書指定科目:「コーポレート・ファイナンス」
<OPAC>
https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/fovaJRgCWO0o-LBYslxAFQW8Fxg/description.html
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後回しにしていた財務会計をこの一冊でおおよそ理解することができ、自信に繋がった。
実際に自分でExcel表を操作しながら読み進めることで理解度が上がったように思う。
続編の「財務3表図解分析法」も続けて読むことにする。
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日商簿記の取得にあたって理解を深めるために本書に触れてみた。
結論、財務三表を一体として理解するとは以下のようなものである。(本文中でも「仕訳を切る」かたちで理解を深めていけるような構成となっている。)
(1) PLの「当期純利益」がBSの「利益剰余金」につながっている
(2) BSの左右は一致
(3) BSの「現金及び預金」とCSの「現金の期末残高」は一致
(4) PLの「税引前当期純利益」をCSに持ってくる
(5) 間接法CSと直接法CSの営業CFは一致
会計の知識を身に着けるために非常に有用な一冊と感じた。
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新しい財務三表の見方、考え方を知り得た。
今までは各表の単品の意味の理解に留まっていた。
けどこれは「つながり」がすごくわかる。新発見。
トレーニングもHPからダウンロードしてやり込めば完璧になりそう。
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数年前に読んだ本。
ランキングに上がっていて、既読メモに追加。
さらに、おすすめ度高いと思ったので、★5評価
数字に弱いのに経理の仕事をしてる
(日々ルーティーン的にこなし、数字の意味は把握してなくてもできる)
ことに、もったいないなっとかんじ、苦手ながら手に取りました。
とても理解しやすい!かつ、簿記の資格でもとるかーー!って
この私でも思わせてくれた、ことに本当に感謝してる本です。
仕訳の意味とか、小さいことから、
会社の経理全体の基本として、とてもいい本です。
資格はとらなかった
経理の仕事続けるつもりないし。
しかし、もし、これから自分で自分をマネジメントするなら、
基本的なことは知るべきだよね