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曽我さんがめっちゃ可愛いです!
2018/10/05 22:55
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギンまま - この投稿者のレビュー一覧を見る
メガネ男子&方言男子というWで美味しいのが曽我さん(受)です。
大阪の小料理屋さん「たまえ」を舞台に二組のCPのお話になってますが、メインが若き店主の栄枝くんと曽我さんです。
二人ともそれぞれ大阪弁、四国弁話されますが、ほのぼのです〜可愛いです♪
栄枝くんに押されて曽我さんがどんどん可愛い姿を見せてくれるのがタマリマセン〜
あ、千葉リョウコ先生なので、エロもしっかりありますよ。
東京出身中津さんの野菜ギライと栄枝くんと兄弟のように育った八百屋の要くんの話は結構ズバズバと話が進んで行くので一瞬ひるんじゃうんですが、中津さんの気持ちの変化を楽しめると良い作品だな〜って思えるようになりました。味のある1冊で、お気に入りです(^o^)
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バツイチの受けが大阪に転勤し、通い始めた料理屋の店主の攻めに告白されぐるぐるする話。 大阪弁が標準語使ってる自分としてはやっぱり違和感あってイマイチでしたが、受けの四国の方言は可愛くて良かったですw 話の内容はメインよりも野菜嫌いの潔癖攻めに遊び人の受けが惚れて口説く話のが好みでした(*´▽`*) 皆素直な性格してるんですが、サブの攻めみたいにツンデレぽい感じはやっぱり萌えますw
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★3.8
方言喋る男子いい!関西弁特に好きだから萌えた〜!曽我さんの四国弁がまた可愛い〜。もう一つのカプは受攻逆の方が萌えたかも。
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ここで誤魔化すのも、男らしくないので、あえて正直にぶっちゃけるが、この『好きやんえんけど、どうやろか』、読むつもりはなかった
ブクログの新刊情報のコーナーで、ボタンを押し間違えて、表紙を見なければ、作品の存在自体知らなかっただろう
間違えたにしろ、目に入り、知った以上、漫画の神様がお勧めしてくれているんだろう、そうポジティブに考え、書店に行くと、やはり、何か引き合わされているのか、すぐに見つかった
結論を先に言うと、このBL、当たりである。大当たりでないが、限りなく、そこに近い当たりだ
基本、関西弁に縁がないので、強く自覚していないが、苦手意識がない、と言うのは嘘だな。押しが強いから、あんな独特の言い回しの方言になるのか、それとも、独特の言い回しの方言が押しの強さを生むのか
関西弁全開で面倒見まで良い料理屋の店主と真面目なメガネが可愛いサラリーマン、偏食の気が強く、セックスが苦手な堅物サラリーマンと、心理的な壁など物ともせずブチ壊して迫ってくる八百屋の青年、2組のカップルが登場し、どちらも幸せそうにイチャイチャしている。どちらかと言ったら、私は忠雪×要の『食わず嫌いはあかんやろ』をお勧める
個人的に、BL漫画は絵柄や性描写より、ストーリー、特にキャラクターが好き合い、擦れ違いや誤解からの衝突を繰り返し、最終的に両想いになる過程を重視したい性質なので、この『好きやねんけど、どうやろか』はそのツボを、しっかりと押さえてくれていたので好印象だ
予想していたより、セックスシーンはリアルだったが、慣れたっつーか、ストーリーが適当で厚みに欠けるノーマルのエロ漫画より興奮するようになってきたな、私
この台詞を引用に選んだのは、どれだけ否定しようと、心も体も相手を無自覚に強く求めてしまうのなら、もう、自分を偽れないのだから、好きになってしまったものは仕方ない、素直になってしまおうじゃないか、そんな潔さが、恋愛には必要だ、と思ったので
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大阪に仕事で越してきて、その県民性の違いにアウェイ感を募らせる主人公だが行きつけの小料理屋の店主に対しては親しみを感じる…読後の感想としてはとても人間味のあるお話に感じました。大阪の方言が怖いと思いつつ自分もテンパると方言出てるのとかかわいいと思いました。私は東京都民で方言がないのでこうした地方独特の方言が良く使われる作品って新鮮で面白いと思いました。