電子書籍
待望の新刊
2021/04/29 16:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Nuts - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しみにしてました。今回も美味しいメニューがたくさん。どれも真似したくなります。
英治と千春がメインストーリーですが、以前より話がとんとん進みます。それぞれの、色々なことが出てきます。また繰り返し繰り返し読みたいと思います。
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笑っちゃうのわかる。笑ったらすり減るのに笑ってしまう。ちゃんと笑うのって強さがいるな。強く笑っていたいなあ。この3人の大人の関係が素敵で、そして毎度おいしそうだ。
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恋に躓いた。過去を振りほどけない。新しい環境に馴染めない。自分に自信を持てない。どうしたらどうなるのかわからない。どれもがスッキリ解決することなんて、きっとない。でも、それを「そう」と受け止められる、受け止めてもらえることが救いになる。また前を向こうと思える。誰かと一緒にごはんを食べて笑い合えること、そんな相手や時間のあることの、何と温かく幸せなことよ。大事にしなくてはと、改めて感じます。
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簡単料理のマンガかと思いきや。
でした。
この作者さんの描く絵はとても綺麗。
ストーリーもけっこう心に来るものが多いです。
まだ続きがあります。楽しみです。
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人生、やらなかったこと、の方が残るんだな。
という言葉が良かった
おいしそうなマンガ。
暇だと自分を呪っちゃうから、忙しいほうがいいんだよ
幸せになることが人の目的でもないからな。
私たちは弱いので嫌なことを忘れて、細やかな良いことだけを噛みしめて生きていくんだ
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必死に描いた絵を時間を置いて見たらよいものに見えなくて
そういうことは仕事でもある。
多分仕事以外でもなにかものを作る人には頷ける話ではないだろうか。
冷静に客観的になることも必要だけれど
熱に浮かされてそのままに勢いで完成させて外に出すまでやらないと
いつまでの完成品が世の中に出ない。
先生が「幸せになることが人の目的でもない」というのがなんだか新鮮だった。
年上の言葉なんて全部遺言みたいなもんだ、つまり聞かなくてもいいという言い方も好き。
料理は無心になれるし、完成品が目の前にできるところが良いなと思う。