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ちょっとしたホラー漫画
2016/10/30 17:19
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔、転校してきた若江にひどいことをした和田。
地元でバス運転手をしているが、そこへ転勤してきた若江と出会う。
しかし、過去の恨みから若江は和田を犯してしまう。
それがバスの中というシチュエーションだから閉鎖的かつ少し恐怖感もあり、妙にリアル。
でも、お互いの心には慕う気持ちも残っててそれが唯一の救い。
和田が血を吐いて倒れるシーン、もしかして死んじゃうのかと、
ちょっとハラハラしました。
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サラリーマン×バス運転手。もうめっちゃよかった!!
やっぱり私は深井さんのマンガ好きです。とくにキャラの目つきがものすごく好きです。すごい何度も読み返してしまった。最近買ったマンガの中でこれがイチオシです。
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暗い。画風のおかげ(?)でライトな感じに仕上がってはおりますが、受け攻め共に過去のレイプ事件を引きずりまくり(そりゃそうだろうが)がんじがらめに囚われてて救いが無い…。番外編(ッテ言うかオマケ?)で二人のラブラブその後が描かれてはおりますが、あまりにもトラウマ全開な二人な為、幸せな日常が浮いてしまってすっごい違和感…(苦笑)バスの運転手コスチューム萌えの方には堪らないと思います(そんな萌えがあるかは知らないが)
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「お前にやられたことは忘れてないぜ」
バス運転手・和田琢紀は、学生時代強姦した親友の若江恭一と再会した。15年前犯した相手から、今度は弄ばれることになった琢紀。琢紀の運転する深夜バスに、二人だけの荒い息が響く──。その先にあるのは復讐か、狂おしいほどの恋なのか…!描き下ろし後日談収録!
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大人っぽく、痛く切なく、そして色っぽい
シリアスな展開のお話が
上手な作家さん
とくにこの作品が好きです。
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先に音聴いてたからそれなりに話の内容知ってるし。ってんでもってあんまりじっくり読んでないけど。
読み込み足りないせいなのか。音でも本でもわからないのが、「若江はいつ和田を好きになったのか」なんだな。たぶん好きを自覚したのはあの辺りかな?って思うシーンはあるんだけど、なにがきっかけでいつから好きなのかが…あ!そっか。はじめっから好きだったんだな!だから許せなくて復讐したってことか。そうか、そうなんだな!…って、それもなんか違う気がする…。
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設定買いです。
中身が見れなかったので絵は二の次だったですが、表紙を見る限りではそんなに嫌いじゃない…けど、中身を見たらちょっと躊躇しました。
読んでくうちに気にならなくなる程度でしたが、たまに気になるかな…。
何の設定が良かったかって、受攻の逆転とか大好きですね。ただ逆転すればいいということも無いけど。お二人さんがちゃんとくっつくまでに色々あったので、最終話あとの書き下ろし?のようなラブい話がもう少し読みたかったです。
しかし、作中で「お前本当に和田琢紀?あんまりショボいんで同姓同名の別人かと思った」って言ってる通り、明らかに昔の攻めポジションだった主人公の方がカッコイイので、ちょっとそれは残念でした。
そら受けより攻めがかっこいいのは仕方ない…よね…
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○第一夜
○第二夜
○第三夜
○第四夜
○最終夜
○新しい夜
○あとがき
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レイプから始まる恋愛なんてあり得ないと思ってたのに、覆された作品。
思春期の苦い過去を引きずったまま大人になって、リーマンとバスの運転手として出会う2人。ほの暗い雰囲気の中から醸し出される艶っ気がたまらんです。シリアスな暴力に近いエロスは、ある意味BLの味の1つではないかと。その点で、この作品は名作。2人の社会人としての描写も現実的だし、感情が流れ込んでくるようなストーリー構成は、上手いなぁと改めて感じました。
最後に告白するシーンのコマ割りが素晴らしかった。
P.S.バスの運転手さん見るたびに思い出すんだよ(ごめんなさい運転手さん)
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「好きになってごめん」のセリフはBLでよく見かけるけれど、この作品での使われ方がいちばんキュンときた!
表紙、琢紀にみえないんですけど…。
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すごく表紙絵に惹かれてました。塗りの色合いとタッチが作品の雰囲気にぴったりで。お話は1話目から痛くて、回を追うごとに痛さが増して、でも、過去のいきさつが少しずつ明かされていくにつれて、二人の表情の裏にある感情が見えてきて、最終話はとても切なかった。展開がすごく良いです。重めのお話だっただけに、あとがきの4コマがかわいくてたまりません。こゆの大好き!
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リバだわ。なんか、設定がすごい萌え。バスの運転手が終点のバスの中で犯されるって、淫靡ですよ。
幼馴染みが昔と形勢逆転してるの、ツボです。
とにかく絵が上手い。深夜のバスの中の描きかたも、運転席も、運転手の制服も、上手いからうれしい。
特に、学生服。恭一はシャツの裾を入れて、思いっきりハイウエスト!昔はかわいかったのね。
バスが密室扱いになるなんて、思いつきもしませんでしたが、ステキすぎる…路線バスの運転手だと、時間も決まってるし、逃げ場がないですよね。
ふたりの屈折した愛情が端々に感じられて、ニヤつきました。なんだかんだ、ひどい目に相手をあわせつつも、結局、全部愛のなせる業みたいな。執着しまくりで、いいですね。
エロが濃厚で、愛も濃厚!!さらっとした絵柄だから、逆にH。萌えツボをびしびし突かれまくりました。
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森川x遊佐 小学生のときに親友同士だったのに、かくかくしかじかで強姦されそのまま転校してしまった若江(攻)が、15年振りに和田の前に現れる 結構な回数というか始終アレシーンなんだけど、8分目までが痛いわ酷いわでちょっと途中で脱落しそうでした…。個人的に、あれだけのことお互いにしておいてそんなアッサリ水に流せるものなのかという疑問…
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攻め:若江恭一
受け:和田琢紀
バスの運転手をしている和田は学生時代に強姦した同級生・若江が客として乗ってきて恐怖する。
再会した若江は和田より背も高くなっていて、和田をずっと恨んで生きてきたと言う。そして復讐することを告げられ弄ばれることに。
先にCDを聴いていて読みたくなって手にした原作です。
CDでは攻めを森川さんが、受けを遊佐さんが演じられていてバスの音や二人の緊張感が伝わっていました。
ちなみに、深井先生は初読み。
音だけではどうしても分かりづらい部分を原作を読む事で補完出来た感じです。
まあ、話としては15年も前に好きだった人をまた好きになるのか、とか
3か月身体を繋げてきたとはいえ今まで恨んでいた相手を婚約解消してまで好きになるのかとか、突っ込みたいところはあるのですが、BLだから許してしまう。
絵はあまり上手くなくて、特に陰部の描き方は棒みたいで何とも言いがたいけど。
切なさは満載でした。
次はコミックを読みながらCDを聴きたいです。
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バスの運転手(受)×エリートサラリーマン(攻)のカップリングのお話です。
どこで接点がある?と思うようなカップルですが、そこは昔の同級生ということで、しかも昔は逆・・・
昔の仕返しをしているつもりが、お互いの考えがわかってハッピーエンドという終わり方です。
自分の気持ちがよくわからなかった受が気持ちに気づいたから、むかえられたこの終わり方なんでしょうね(^^)