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第5弾!
しっかり、コロナしてる!
色んな小説読んでるけど、そう直近のではないのが多いからか、マスク生活のははじめてかも?
マスクの付け方まで、注意してる!
何かホームレスの人らが神隠しに会ってる!何か清掃工場から遺体が!やはり…
そうしているうちに、ホームレス友達の得兵衛さんも神隠しに!
ラストの辺は、ドキドキ感満載で面白かった!
ネット社会の知らん人らの繋がりはこういう犯罪には適してるんか知らんけど怖い…
でも、やっぱりお金なのね…
最後の嘆願書には、グッと(T . T)
段々とうっすらとやけど、うら交番&狛村さんの真相みたいなのに迫って来ている感がある。
まだ、サッパリ分からんけど。
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ホラー文庫のくくりなんだな
第5弾
うら交番の設定を受け入れられるかどうか
そんなことあるかいと思いながら、いつもケッペイを楽しく読んでいる
今の時代に合わせた社会なのも面白い
何年か後にこの時代をどう感じるのかな
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恵平(女なのに変な名前だよなあー色気ないよ)は地域研修から警察学校に戻るが、ごみ焼却所でバラバラ死体が見つかり、ホームレスが何人もいなくなっていることと結びつけて考える。そうなると正義の味方、ホームレスの味方、庶民の味方の恵平はじっとしていられない。警察学校の生徒なのに、とても考えられない行動だよね。勿論、うら交番の柏村も登場して、事件へのヒントを与えてくれる。ある意味、スーパーマン、じゃなくてスーパーウーマンだ。現実味はないが、まあまあ話としては面白い。
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06月-16。3.0点。
おもてうら交番シリーズ第五弾。
コロナ禍の中、ホームレスの数が少なくなっているという噂や、見方がある。知り合いのホームレスが最近行方不明になり。。
コロナ禍とホームレスは上手く繋げた感じ。真相は急転直下に判明する。
過去の交番事件も、少しずつ動きが。次作も期待。
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小説の世界でもコロナが発生しており、今の日本と同じ生活習慣への変化と若者や弱者が職を失いホームレスになってしまっている状況だった。
そういう人達を操る「ターンボックス」という組織。
今回は殺人、遺体自体を無かったことにする為に実験をしていた。
その実験をするのにネットで高額バイトと称してホームレスなど職を無くした若者達が何も考えずお金の為だけに怪しい仕事をしていた。
それにより人が死んでも、自分は車を用意しただけなど自分は悪くない、殺意はないと主張している。
これはコロナが悪いのか、ターンボックスがネットに仕事を載せたのが悪いのか、何も考えず高額バイトをした人間が悪いのか、
本当に悪いのはターンボックスなのだが、何も考えずお金の為だけに仕事をする人間も悪いと感じた。
悪意のない悪意ほど怖いことはないとより一層考えさせられた。
今コロナでこういう怖い事件が起こっているかもしれない。
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東京駅おもてうら交番シリーズ5作目。新人女性警官の恵平が誰かを助けるために走り回ってて、ほんとに応援したくなる。この町に住んでて恵平のことを好きになる人達の気持ちがよく分かる。良い警察官になっておくれ、と謎の目線で読んでる。
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今回はうら交番よりも事件そのものに比重があったように個人的に感じた。ページ数的にうら交番の時代にいたのが短かったのと、今回平野が話してないことがあるからだけど。とはいえ柏村さんの息子さんと話が出来たこと、うら交番でおじいちゃんに会えたこと、柏村さんに未来の警察官であることを伝えたことなど、ぐっとうら交番の不思議に食い込んできている。
永田、事件に巻き込まれて行方知れずだと思ってたけど、なんなら前作ので完全にやられたと思ってたけど、まさかの展開だった…
徳兵衛さんハラハラしたーーー無事で良かった。徳兵衛メインの話だった。
色々書いたけど結論、恵平が見習いから警察官への成長を感じるお話でした。
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モヤモヤが残る事件。
続くのかな?
あちらの世界での話も進展があり。一生懸命なケッペーには温かい味方が沢山できる。羨ましい。
発売日を見たら令和3年。だからか…。
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5作目!
主人公の恵平は研修を終え丸の内西署を離れて、府中の警察学校へ再び戻り卒業を目指します。
これからどんな部署で働く警察官になるか、研修中に培った温かい人間関係が背中をそっと押してくれ、恵平の心の覚悟が垣間見えた胸熱回でした。
今回は社会問題を交えつつ、シリーズ全体を通して追っている事件にグッと近づく内容でした。
後半はかなりスリリングな展開で気づいたら本が鼻につきそうなくらい食い入って読んでおりました。
感染症禍、自分だけじゃなく世の中みんなの生活が変わってみんなの努力の上で自分の生活が成り立っていること、自分のしている事もきっとどこかで誰かの役に立ててるのかなと励まされるお話でした。
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シリーズ5作目。
まだ読んでないのもあるけど、1番良かった!
本当に人を人とも思わない鬼畜に腹が立つ。
ターンボックスを使っての犯行で、かつ、主犯は捕まらず事件としては歯がゆい終わり方をするのだけど、徳兵衛さんがいなくなってからがすごかった。
恵平や丸の内西署のみんなの徳兵衛さんを助けたいという気持ちに読んでいて泣きそうになってしまった。
そして柏村さんの件も動き始めて続きが気になる。
恵平、良い警察官だな。
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情報をうまく活用できたということかも。人の話を聞いて、おかしいと思えるのもすごいや。最後の最後で助かってホッとしたわ。
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シリーズ第5弾。
プロローグでは、昭和と現在の描写が短いながらも
残酷でグロくてリアルに淡々と語られる。
恵平は、最後の研修で府中の警察学校へ。
巷では感染症禍の中、ホームレスが消えているという。
状況の違和感から恵平は、平野に報告して桃田も参戦。
今度は恵平もよく知る人が!
久しぶりに、早く!早く!!って心がジタバタしました。
今回は切なかったり感動したりで泣けました。
いよいよ物語が加速していく感じで心臓バクバクです。
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コロナ時代に!この話ってこの世界線の日本が舞台やったのね。
柏村さんの謎よりもコロナをどう描くかが気になるわw恵平もコロナ罹患したり署内でパンデミックなったりするんかしらw?
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まさか柏村さんの息子さんと会えるとは。
柏村さんって恵平ちゃんにとって師みたいな人ですね。
昭和って意外と近い。
意識があるまま死に向かって行く恐怖。
徳兵衛さんが助かって本当に良かった。
恵平ちゃんがホームレスの皆さんと知り合い、友達で無かったら、そこまで気にかけてなくて、徳兵衛さんが居ないことに疑問を持たなかったんだろうな。
卒業式前に嘆願書を貰ったのは一生の思い出に、一生の宝物になるだろうな。
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シリーズ第5弾。
主人公ケッペーは警察官になるため再び警察学校で研修生となる。
その間に起こるホームレス失踪事件を解決すべく走り回るお話。
ケッペーの周りの人たちが顔見知りになり協力し合える仲間となってきた。
うら交番の謎にも進展がありきちんと話が進んでいる感が読んでいて楽しめる。
ケッペーの人を見下さない姿勢が出来すぎではあるがそこも物語として次作に期待。