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この著者の本は、ぐいぐいと背中を押してくれる。どのページからも、たくさんの気付きが得られる。アウトプット(発言、行動)することで、次のアウトプットが生まれ、よい連鎖が起こり、自分も成長でき、世の中もよくなる。怯えず、小さな一歩からコツコツ積み上げたい。
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発信をしたいようなインプットがたくさんあってもなかなかアウトプットできなかったので読んでみた。
○インプットをする際は、アウトプット前提で行うことで、要点をまとめながら他の人にも伝わるように(また、後に自分でも読み返したときにわかるように)情報得ていく。
○完璧主義は捨て、先人に頼る。
○PDCAのD(すぐ行動!)から始める。
○ビジネス書は「読む」のではなく「活用する」!
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⚪︎まず相手に「始めます」と言ってしまうことはアウトプットを行いやすくするコツの一つ。
⚪︎「PDCAサイクル」は、プラン→実行→評価検証→改善だか、アウトプットをすぐやろうと思うなら、実行から始める。
⚪︎居心地の悪い空間→自分が知らない世界に触れた瞬間。
⚪︎アウトプットの中に自分らしさを探す。
⚪︎インプットは、常にアウトプットを前提にする。
→試合があるからこそ練習すると同じ
⚪︎インプットとアウトプットの距離が遠いと、「自分の伸び」を実感できない。
⚪︎アウトプットの根底には、「人や組織など、あらゆるものが内にもつ価値、可能性を見つけて、引っ張り出し、大きくする。」全てアウトプットのためにする。
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【本書で言いたいこと】
★アウトプットで自分の価値と可能性を見つける
【まとめとアクションプラン】
❶自分の考えや思いを紙に書き出すこと
❷アウトプットで失敗しても経験になる
❸アウトプット力がお金を生む
❹完璧主義を捨て、人を頼る
❺とにかく本を読むこと
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自力のインプットは10分まででそれでも分からなかったら潔く人に聞く
でもまずは自分で調べることも大事ってこと
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・アウトプットを続けていけば、その度にさまざまな反応があるでしょう。そこには次に進むべき方向性のヒントがあります。ときには「無反応」という反応もあるかもしれませんがそれも大事な反応のひとつで、「反応がなかったのはなぜなのか? 次はどうすればいいか?」を考えるきっかけを与えてくれます。
・相手にしっかり聞いてもらいたいと思うのなら、信頼関係を築くことが大事で、それはまず相手の話をしっかり聞くことから始まるのです。話すというアウトプットの価値を高めるのは、まず「聞く」なのです。
・このプロセスを振り返り、一般化、抽象化するのです。単に「うまくいかなかった」「失敗してしまった」で終わらせるのではなく、失敗のプロセスをどうやったら価値のあるものにできるかを考えるのです。
他者に公開を前提としたアウトプットはしてこなかったので斬新でした。インプットの部分やアウトプットまでの過程(プロセス)についても疎かにしないように記述されています。
ただ、肝心のアウトプットについては体験談に基づく成功例が多く、再現性は低いように思いました。
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まずdoから始める
インプットは10分のみ、それ以降は人に聞くと決める。
自分の思いをアウトプットすると、応援者が現れる。
アウトプットを続けるコツは、自分を他人の監視下におくこと。