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いつの間にかなくしたボタン、出番のないYシャツの替ボタン…
いろんなボタンがとりあえず置かれたお皿の中では、それぞれ自分の身の上話。
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<michiの一言感想>
お皿の中のボタンたちは、じょゆうの服や船長の服のボタンや
いろいろなボタンのでき事があっておもしろかったです。
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ほうこさん、絵もかくんだなあ。
色合いがポップな感じでとてもかわいらしい♪
とあるお宅の飾り棚の上にお皿の中にいるボタンたちのおはなし。
ホワイト夫人、かわいすぎだー。
ちょっとするとイヤミなおばさんになっちゃいそうなところだけど、
なんだか愛くるしくなります。
ボタンならぬ犬の鼻にちょっと笑い。
草原みたいなとこって・・・・。
タビくんは今度はどのように旅するのかなあ?
ころころころと上手い具合にいってほしいものです。
さてさてホワイト夫人はお皿へといつ戻ってくるのか?
碁石さんとの涙の別れはあるのか?
想像ふくらむ、
すてきな一冊でした。
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まあちゃんのながいかみ 以来の久しぶりのたかどの作品。江國さんの「すきまのおともだちたち」にも通じるたのしさがありました。こどもが産まれてよかった。
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女史作の『みどりいろのたね』みたいな擬人化絵本。
今回擬人化するのはボタン。みんな波乱万丈。
ときどきボタンじゃないものが混じってるけど、
それはご愛嬌ということで(笑)。
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ボタンたちが話しているのが面白かった。ボタンではないものがお皿に入ってきた時の、ホワイトふ人の行動が心に残った。
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【図書館】ボタンってこんなことを考えているのかな?と楽しくなりました!なぞの黒岩ジョーの正体が分かった時は大笑いしました
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好きなたかどのほうこさんのお話。なんと絵も。
ほのぼのとして、軽く笑えて、ゆっくりとした時間に読むのがちょうどいい感じの本。
洋服から取れてしまったボタンが「とりあえず」入れておかれるお皿の中での彼らの様子。それぞれの人生ならぬ「ボタン生」が語られる。
小学校4年生くらいの子にオススメしようかな。
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高橋さんのおうちの棚にあるボタンのお皿。それは、取れたボタンを縫い付けるまでの間、仮に置いておくためのちょい皿なのですが、高橋さん一家は大雑把な家族なので、取れたボタン以外にもちょっと置き場に困るものを置いたり、置いたまま長いこと忘れられていたり、そんなこともままある。これはそのお皿で暮らすボタンたちの物語…。ホワイト夫人が楽しい。