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殷の第一王位継承者・殷郊。太公望に命を救われた恩のある彼が、周に対し戦いを挑んできた。人間に宝貝・番天印を使う殷郊に、彼の責任感と覚悟を感じた太公望は、周軍師として戦う決意をする!
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重いものしょってる皇子が・・・。
立派になってまぁ。
と思ったのもつかの間。
生まれながらに重いものをしょってるって大変ですね。
みんな愛するものを守りたいだけなのに、どうしてうまくいかないんだろう。とかJ-POPの歌詞みたいなことを思ってみたり。
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殷の第一王位継承者・殷郊。かつて太公望に助けられた彼が殷の側につき、周と戦闘を開始する!本来は対仙人用である宝貝を使ってまで戦闘に臨む殷郊に、太公望は彼の覚悟と責任を感じ、周の軍師として立ち向かうが…!?(Amazon紹介より)
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殷郊の決断から始まる戦闘と、趙公明編の開始が描かれる第10巻。
かつての申公豹の忠告通り訪れてしまった戦いが、あまり長くない展開なのに非常に切なく描かれている。太子二人のここまでの出番が少ないのに印象に残ることを思うと、非常にすごいのではないだろうか。
そして妲己の力をもって強引に持ち込む連続戦闘展開である趙公明の手下との戦い。趙公明自身が娯楽として戦いを求めるタイプだから何の違和感もない。
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趙公明攻略編。
段階を踏んでボスに向かっていく王道パターン。
公明のキャラをうまく受け入れることができない。