紙の本
たくさんの人が…。
2001/09/01 16:09
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投稿者:まめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は道徳コーチや普賢さんを始めとするたくさんの人たちが、亡くなって悲しかったけど、仲間の絆とか確認できてカンドー物です。
相変わらず絵がとても綺麗です。表紙を見ると笑えるけどね…。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんかみんなの信念を感じるなあ。
キャラクターは多いけど、把握できていているので、いいマンガだなあ。
封神だろうとキャラクターがいなくなるのは悲しいなあ。
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自ら妖怪だと告げるようぜんを前に、抑圧が爆発した通天教主の魂魄が飛んだ! 一方、ついに闇仲へと目標を定め、きんごうの動力炉に向かう太公望。その傍らには、何かを秘めた普賢真人のあたたかな瞳があった…。
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再読。スープーパパが可愛い!と胸キュンした巻。それから十二仙達の最期に切なさがこみ上げる話。
最初に読んだ時からずっと普賢が好きだっただけに、再読とは言え哀しくなりました。
あの二人の関係がすごい好き。
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「望ちゃん……
何かを成すには誰かの犠牲がつきものなんだよ。
それが大きな事であればあるほど 犠牲の数も比例する。
でも 僕らは決して自分を棄てているわけじゃない。
自分で決めた事だから 同情も憐れみもいらない。
ただ 悲しんでくれればいい……。」
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描きたかったから描いたそうですw売上落ちるもんなんですかね…wといことはやっぱり雷震子は描きたくなかったんですかねぇwww
前にも書きましたが私は普賢が一番好きです。普賢は太公望よりも聞仲よりも意志の強い人間だと思うからです。
物事を為すとき犠牲は付きものだ
というセリフを言う人物は多いですが、自分をその犠牲側に置くのは彼くらいのものではないでしょうか。
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戦いが佳境に。……と、前の巻でも書いた気がするけど、本当に佳境。ある意味ラスボス対決。スープー誕生前の名前が知りたい「スープーパパ」や「美人三姉妹」も活躍します。
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自ら妖怪だと告げる楊ゼンを前に、抑圧が爆発した通天教主の魂魄が飛んだ!一方、ついに聞仲へと目標を定め、金鰲の動力炉に向かう太公望。その傍らには、何かを秘めた普賢真人のあたたかな瞳があった…。(Amazon紹介より)
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作者自身、描きたかったから描いたが売り上げに響くかもしれないと思ってしまうほどインパクトのある表紙に彩られる第16巻。巻のタイトルに「死闘」とつけるほどの戦いが繰り広げられる。ここまで十天君に対してはほぼ犠牲なく戦いを進めてきただけに、ここでとんでもない実力をもった聞仲、というのが非常に印象づく。いくらなんでも強すぎるのでは…と思ってしまうほどの暴力的な様は鮮烈に記憶に残る。そして犠牲があることが主人公としての太公望をかえって描き出していくもので、後から振り返ってみればこの展開で本当に良かったと思わされた。
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圧倒的な聞仲の実力。
次々に封神されていく十二仙。
残された者たちのために散っていく少年マンガの美学。