投稿元:
レビューを見る
飯テロだ~
第3話『ようこそ、餃子パーティへ』ではチルドの餃子を買って焼いて食べたし
第4話『森の隠れ家』に至ってはなにこの『居酒屋ぼったくり』バリのお酒、お酒、お酒
くぅぅぅぅぅ
そして、じんわりと癒されていく感じは流石伊吹有喜さん。
続きが楽しみです
投稿元:
レビューを見る
食べ物の描写が秀逸。オムライスもピンチョスも餃子もフルーツビールも全部食べたくなる。
前向きになれる美味しいごはん、いいな。
「言葉も食べ方もきれいな人」の一文に気を付けようと思った。
投稿元:
レビューを見る
どうしたのだろう?
第1作とは別人のように
文章がきらきら躍ってる。
紹介される食べ物や飲み物
どれもが楽しげで美味しそうで
心が惹きつけられていく。
みんながそれぞれの人生に
少しの陰を持ちながら
それぞれの価値観に見合った幸せに
にこにこしている。
オムライス。ランブルスコ。
得月。風の森。
和栗のモンブラン。
大好物や探していたものが
軽やかにみんなの口に運ばれて
こんなにも素敵な空間になるなんて
1作目では思いもしなかった。
誰もが素敵。誰もがきちんと暮らしてる。
そんな横丁に 私も迷いこんでみたくなった。
投稿元:
レビューを見る
『BAR追分』の続編。
ねこみち横丁の管理人を勤めながら、脚本家の道を夢見ている宇藤。
そんな日々の中、大学の同期である沙里がやってきたことで、夢への気持ちが崩れそうになる。
また、横丁猫のデビイが連れてきた一人の老女との出会いもある。
温かい横丁の人達との緩やかな生活とBAR追分での美味しそうな料理に、ついつい頬が緩む。
2017.9.24
投稿元:
レビューを見る
『BAR追分』の続編です。帯に書いてあるとおり、ホントに【空腹時厳禁!】ですね。昼は「バール」、夜は「バー」の素敵なお店で繰り広げられる、ステキな人間ドラマのお話です。前作同様、今作もいい意味でゆるい雰囲気に包まれながら、それぞれの葛藤や想いが語られます。そんなシリアスな想いもステキな食事が全てをフワッと優しく包み込み、人々の背中をそっと押して、前向きにさせてくれます。とにかく食べ物の描写が秀逸で、満腹時に読んでも結局は空腹状態になりそうです。「桃子」さん、今回も主役以上の存在感でステキな振る舞いでした。
投稿元:
レビューを見る
空腹時厳禁!に偽り無しでした。まだまだ先を読んでみたいですね。私の住んでいる田舎には、こんな横丁はありません。以外と都会の方が、昭和の香りがする場所ってありますよね。行ってみたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
昼はバールで夜はバー。そんなお店のあるねこみち横丁が舞台のシリーズ第2弾。
前作から続けて読破。すごく良かった。決して幸せな話ばかりではなく、もがいて苦しんでいるのに前作よりもイキイキとしている。キラキラと言うのかもしれない。
何より出てくる料理が全て美味しそう。文面からホカホカと湯気が立ち上り香りが漂う。本当にバールのカウンターにいて目の前で作られる料理を心待ちにしている気になってわくわくする。これが文章をスケッチするという事なんだろうなぁ。お見事。
私はもぅこのお店の常連になっていて、次の季節のメニューなんだろうかと黒板を探してしまう。
投稿元:
レビューを見る
心のコリによく効きます。って帯に書かれてる通りの作品☆
ほくほくの料理とほろりな人間ドラマ。
温かかった。
投稿元:
レビューを見る
「ねこみち横町振興会」の管理人をしながら、脚本家を目指す宇藤輝良は、大学時代にゼミで同期だった菊池沙里と5年振りに再会する。宇藤は偶然と思っていた再会だったが......。(「オムライス日和」より)
2016年3月20日読了。
「BAR追分」シリーズの第二弾。
第一弾よりもさらに、素敵なお話ばかりで、ほっこりします。
いいなぁ、これ。映像化されるとしたら、宇藤は誰だろう?
う〜ん、見たいような、見たくないような(^^;
投稿元:
レビューを見る
新宿にある[BAR追分]の話。2冊目。
今回もやっぱり美味しいごはんと美味しいお酒。
お腹すいた。
投稿元:
レビューを見る
昼はバール、夜はバー、なBAR追分を舞台に食べ物をテーマにした連作短編集、第2弾。こなれてきたからか初弾よりもすっと落ちる感じで読めた。餃子、皮から作りたい。
投稿元:
レビューを見る
純くんの人間らしいところが出てきて良かった。
相変わらず美味しそうで何より(笑)。
すっごく餃子食べたくなった。
投稿元:
レビューを見る
BAR追分の続編。ほんとこのお店実在していてほしいな……とはいえ至れり尽くせりすぎてお店としては厳しいんだろうなあ現実には無理だなあ、と思っていたら現実について考えるところもちらっとあったりして。そういうところがいいなあ。ピンチョス制度を和食居酒屋でも導入してください。好きな日本酒の銘柄が出てきてなんだか嬉しかった!
投稿元:
レビューを見る
宇藤さんも猫道横丁に慣れてきた感じの2作目。
優しい心で作る料理は人を素直にする。
純くんの心もあったまるといいなぁ。
にしても、おいしそうでした。
「豚まん」と表記してくれて関西人としては嬉しい限り(^^)
そして、久しぶりに餃子を作ってしまった私。
だいぶ、伊吹さんに心掴まれてます。
投稿元:
レビューを見る
「BAR追分」続編。相変わらずハートウォーミングな連作短編4編なのですが、ここまで同じパターンが続くとさすがにちょっと飽きてきたので★一つ減点。