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'97.2図書館で借りて読了。
短編集。眉村卓をよく読んでいたのは中学生のとき。この本には私が生まれる前からの作品も収められている。
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SF。ファンタジー。短編集。
ショート・ショートと言ってもよいくらい短い作品も何作か。
SFというよりもファンタジーぽい印象が強い。不思議な物語たち。
全体的には、少し古さを感じるのと、”仕事”がテーマなのか、現実感が感じられるのが合わないか。
ネコ好きとしては、飼い主を作りだしたネコの話、「ピーや」が良い。
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ふしぎ文学館/眉村卓。収録されている「名残の雪」は名作。「思いあがりの夏」という本でこの作品を読んだのを覚えている。
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仕事ください
宇宙塵 100号 1966年2月
ピーや
日本語版EQMM 1963年3月
すべり込んだ男
秋田書店「SFエロチックの夜」 1967年3月
サルがいる
推理界 1969年7月
風が吹きます
小説CLUB 1969年10月
針
推理界 1968年12月
むかで
推理界 1969年1月
蝶
推理界 1969年2月
さむい
渦 1970年3月
ネズミ
週刊小説 1976年3月19日
犬
S-Fマガジン 1969年10月
奥飛騨の女
小説CLUB 1974年11月増刊号