投稿元:
レビューを見る
傷つきやすい人
無神経な人
両方の立場の視点から描かれている。
自分のテリトリーを円に見立て、「陣地」と考えてみる。
相手の陣地と重なる部分があり、そこに不快さを感じるなら、まず物理的なキョリを取る事。
・攻撃の対象となることから卒業すること。
・相手に攻撃に不用意に動揺しない
投稿元:
レビューを見る
人に読んでみたらと
おススメされて読んだ本。
自分はこのHSPチェック当てはまらないぜ!と思ってやったらめっちゃ当てはまってて笑ってしまいました笑
ちょくちょく参考になる事が書いてあったので、また定期的に読み直したいです。
自分の陣地と相手の陣地の話は参考になりました^ ^
投稿元:
レビューを見る
ちょっと自分向きじゃなさそうだったなーと。
チェックリストやってみると、「こ、これに当てはまる人めちゃくちゃいい人だ。。」ってなった。(全然当てはまらなかった)
HSPがどんなものかが書かれてあった。
自分の気持ちを考えることが大事って共感する。常に人の考えを勝手に推測して勝手に疲れちゃう。
投稿元:
レビューを見る
筆者自身がHSPであり、これまでの経験談も書かれていてHSPの方なら「あるある!」と頷いてしまうくらい的を射ている内容です。私は他のHSP書籍やHSPの方々の解説も見てきた中で本書を後にして手にとって読了したのですが、初見のまだこの苦しい世界で迷子になられている方にとっては目から鱗なのではないかと思います。
繊細で、人一倍気遣いして疲れてしまう人は少なからず居て、それなのに自分自身を責めて辛い思いの負のスパイラル。一言にHSPと括っても4つに種類が分けれますが、仮に読者の方がどれにも当てはまらなかったとしても、「なるほどこういう視野で物事を見ている人がいるんだなあ」と参考になります。
投稿元:
レビューを見る
HSP専門のキャリアコンサルタントで自身もHSPの著者による、傷つきやすい人の生き方指南本。
嫌なことがあったら自分の心の陣地に戻ってくる、安心感を取り戻せるまで心のシャッターを閉めるなど、少し独特ながらしっくりくる表現に「うんうん…!」とうなずいてしまいました。
心に安心が戻るまで、心を守るために人と距離をおいていい…といった言葉には、そうだよな〜と思う反面、それじゃあ社会人としてやっていけないな〜とも思い…。でも、自分の心より優先するべき仕事ってなんだろう?という思いも出てきて、むむむと考えてしまいました。
何はともあれ、人は人、わたしは少し細かいことに気が付きやすいタチと思っておいて、周囲とは程よい距離を保ちながら心の平穏を守りたいなと思いました。
わたしは人に嫌われるのが怖い自分が嫌でしたが、この本を読んで、自分は人にどう思われる以前に平和を求めていたのかなぁと考え直せました。
自分は傷つきやすいと思っている人は心の拠り所になる本ですし、そうでない人も自分と違うタイプの人の心の中を知ることができる本なのではないかと思います。