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小4の息子は、塾の先生の指導の通りに塾の教材に直接答えを書き込んでいました。傍らで見ていた私は、自分の経験と照らし合わせて、筋道を立てて解く大切さを身に染みて経験していたのでこの本を購入。早速、参考にさせてもらって息子にノートを使わせるようにしたところ、二冊目に入る頃には見違えるようにノートが綺麗になり、考えも整理されてきたことを実感しています。
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塾ではまもなく新小4になる息子、塾に通い始めて5ヶ月ほど経つけれどとにかく字が、ノートが汚い。
塾でノートの使い方を教えてくれるという話だったがその気配もないので、それなら本格的な受験学年にあがる時に親から働きかけて修正をかけていかねば、ということで大急ぎで読んだ。
とりあえずおススメのノートのタイプ(方眼、大学ノート等)が知れたのだけでも大きい。
保護者向けに書かれた本だが、息子自身にもポイントになる部分だけでも直接読ませて、今のノートがいかにNGなのか理解させたい。
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あまり目新しい情報は得られなかったが、やはり教科ごとにノートの取り方も異なる。
書き写すわけではなく、自分の理解のためにノートを取るってなかなか難しいだろうな。
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実際に子どもたちのノートの写真がたくさん出ていて、良いところ悪いところが書き込まれているので、とてもわかりやすい。
京子先生の算数だけでなく、科目ごとに出ていて納得感があります。
子どもも自ら読み込んで、これオレのノートと同じだ…とダメな例を見て刺さるところが多々あった模様。
私が小さく書くな、余白を作れ、など散々言ってもきかなかったのに、自分でノートを作り出しました。
テストも、帰宅後すぐにコピーして間違え直しノートを作り始めて、びっくりです。
何度も見返しながら参考にしていきたい本。
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備忘メモ
■対象は標準的な小学生(ギフテッド除く)
■今の子は幼い頃からスマホ、タブレットに慣れてる。私の頃より意識的に書かせることが大事。その際、親が横で見ながら。
■方眼ノートをあまり使った記憶無かったけど、小3くらいまでは「縦横揃える」という意味で方眼使わせた方が良い。(式が1列に収まりきらなくなってきたら罫線)
■かかった時間を書く(くもんのやり方を意識しようと思った)
■ノートの数は可視化できる自信。ベイビーステップのエーちゃんを思い出した。その通り。ノートはすぐ貯まる。年間100冊貯まる想定でノート置き場確保したい
■試験は1度きり。緊張感失わせないために、間違った問題は赤字で正解書いたりしない。やってた…。青ペンで丸付け。
■解説を読んでもわからない問題はレベルが合ってない。捨てる。
■プリントに直接書かず、演習ノートを作る。漢字は、親子の交換日記にする。(丸付けするときに親が一言コメントつける)