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家族のために、戦う甲斐はかっこいいです!一番この姫がかっこいいと思います。甲斐は、あの人と結婚します。あの人とは・・・
それは、読んでからのお楽しみです!ぜひ、読んでみてください!
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戦国姫シリーズ、児童向け扱いになっているけど、大人でも十分楽しめ、経歴が解りやすく書いている。入門書としておすすめ
ここでは甲斐姫と奈阿姫が取り上げ。戦国無双プレイしているので、大まかはゲーム通り(笑)と読んでいたが最後が尻切れ蜻蛉なので「あれ❓」と疑問に思いながら奈阿姫の章を読み進めると、遠縁の女性が産んだ子でありかつ豊臣宗家のお姫様という言葉でお世話役として出てきた事で納得。
時制に振り回されながらも自分で歩む道を決めた2人は生き様が美しい
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私は、集英社みらい文庫(そして、角川つばさ文庫)が正直苦手である。キラキラしていて、太文字で強調したりしていて。
でも、今の子ども達、小学生たち、が実際に「おもしろい」「感動した」「好き」と言っている本が、ある。娘たちも夢中で読んでいる集英社みらい文庫(角川つばさ文庫)がある。
そこで、「子どもがハマった児童書」について、知りたいと思い勉強している。
大人が子どもに「読んでほしい」本と、子どもが「今読みたい!」本は、違う。惹かれる絵柄も、読みやすい言葉も、違う。
・大人が子どもに「読んでほしい」本は、家の本棚に置く。読み聞かせする。大人が読んでいるところを子どもに見せる。良い本を紹介してくれるイベントや児童書に詳しい本屋に行く。そうやって、常に子どもの視界に入るようにしておくとよい。
その上で、
・子どもたちがスキマ時間に、朝読書に、友達との会話に、力を抜いて読書を楽しみたいときに、「気軽に持ち歩いていつでもどこでもガンガン読める本」というものが、必要。私の小学生の娘たちには今、必要。友達が読んでいる本や、今話題の本、アニメなどのノベライズ本、小学生にはちょっと大人な恋の話や友情の話、自分と同い年の子が主人公の話、学校や日常を描いた共感できる話が、読みたいのだ。
そこで、”子どもが「おすすめ!」「おもしろい!」と言っている本”は何か、
何をどう「おもしろい!」と感じているのかを、母として、図書館員として、知りたいと思っている。