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ここに来てようやく色々バレてきた13巻である。
ゆるやか進行はいつも通りだが、ここに来て「ローレライの正体発覚⁉」(124号)や「秘密のアシスタントの正体がついに……」(121号)といった感じで、結構関係性に変化が見られた巻である。
(※上記の煽りは適当に付けただけなのでご注意ください)
今巻は漫画家ネタ・創作ネタが多めなのも特徴的である。
119号はアシさん都合で作画が限定される回。
120号ではトーンという謎のシールが若松少年や都先制に付着している案件が描かれ、122号では都先生が短編用に同級生の彼を観察する展開がふんだんに描かれている。
また、123号のメリバ(メリーバッドエンド)を巡る論争や、128号の漫画家ブログ一週間体験編では世知辛い読者感想なども掲載されている。
全体を通して、漫画や創作を巡る話題が多かった印象である。
そこに、127号での新キャラ(鹿島妹の友人・吉野)も挟まっていて、彼女もまたパンチが効いている。
軽いジャブでキャラの関係性を広げてマンネリを防止しているところは脱帽する他ない。
相変わらず強烈に面白い作品である。創作ネタも興味深く読ませていただいた。
今回も星五つで評価したい。
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この漫画は笑っちゃいます!電車の中では読めない笑 家で読んでると笑っちゃって家族からうるさいとか、おかしいとか言われます^^;
色々考えすぎだ時とかに読むと、笑えてスッキリ出来て良いかも^ ^
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野崎くんはじめキャラ立ちすぎ・・・
てか、今回は堀先輩と御子柴の回多め。
ギャグは相変わらずのテンポの良さ。
鹿島くんと若の立ち位置も素敵でした。
最後のブログエピソードのオチが良いわぁ・・・
って事で
相変わらず大笑いさせてもらいました。
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そうか、背景担当の堀先輩と
花効果担当の御子柴くんはまだ
お互いの存在を認識してなかったっけ。
って、もう13巻目ですよ!(笑)
ひとつの秘密がオープンになり
もうひとつの秘密もついに。
今度こそ若がローレライの正体を
ちゃんと理解しました。
でも関係性あんま変わってないような。
テーマで作る調理実習って
なんかすごく楽しそうでいいな!