投稿元:
レビューを見る
「…でよかったです」は、何となく違和感がありましたが、よい言い換えが思いつきませんでした。本書では、言い換えとして、「…で何よりです」が紹介されており、今後はこちらを使用しようと思いました。
その他、本書で紹介されていたことは、普段から概ね意識できていました。
投稿元:
レビューを見る
ビジネスマンとして初歩的な話し方が書かれているので、社会人になりたての方には参考になる一冊だと思います。話し方がわからなかったり、相手を怒らせた経験があるなら特に。私自身は社会人となって大分経つので、新しい気付きはありませんでしたが、ああこれ昔言ってしまったなあと思い出して懐かしくなりました。
投稿元:
レビューを見る
シチュエーション別で、どのように言い換えれば人間関係が良好になるかが書いてあるため、非常に読みやすかったです。
ただ、個人的には「そこまで丁寧にいう必要ある?」と感じたり、少し古い考え方なのかなと思う部分もあったので評価3としました。
合う合わないはあると思いますが、人に何かを伝える時には極力丁寧に、人の気持ちを考えながら発言することが円滑に仕事を進める上で大事なのだと改めて教えられる一冊でした。
投稿元:
レビューを見る
わかりやすい。
働く人のための、 とあるが、誰にでも使えると思う。
中学生にも。
応用しやすいと思う。
ファーストフードなどで聞く「〇〇でよろしかったですか?」は、そもそも日本語が間違っていて、なぜ過去形?といつも思う。「〇〇でよろしいでしょうか?」で充分丁寧だし、スッキリしていて良いのに。
そういう文法的ことではなく、
表現の言い換えが多く、具体的で参考になる。
よけいなひと言例と
好かれるひと言例が並んでいて
実践で使える内容だと思う。
誰とでも会話できる人はすごいなぁと思う。
人間関係がうまくいっていれば、人は幸せを感じられると書いてある。
語彙力や表現力があると人との会話に自信が持てるはず。
投稿元:
レビューを見る
表面上の言葉遣いだけでも上にも下にも
媚びなきゃなんないって仕事やりづらいな・・
今精神的にちょっと余裕がないので
ひねくれた考えになってしまう。
投稿元:
レビューを見る
その「ひと言」を気をつけたいと思った。
了解です、はついつい使ってしまうので気をつけたい。承知しました。
投稿元:
レビューを見る
余計な一言が多いので、このママが推薦してくれた本を読むことによって、少し気の利いた言葉を発せるようになりそう。人に不快な思いをさせるのは良くないと思うので、これで学んだことをどんどん生かしていきたい
良い表現の言葉が多くあるので既に実践できて
読んだ甲斐がありました
ありがとうございます
投稿元:
レビューを見る
さらーっと読める
自分を守るための方法が知りたかった。自分の中に嫌いな人を攻撃したいという気持ちがあることもわかった。
人は人、と割り切れる人、プロセスを重視する人はストレスを溜めにくい
なるほど、は目上の人には使わない。ーということですね、とまとめる。
デジタルネイティブはすぐ検索して情報を得てから行動するので、考えること、想定外のこと、電話が苦手。
言いづらいことは、事実をシンプルに穏やかに伝える。
ストレスの9割は身近な人間関係
批判、非難、否定、比較をしない。
過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる。
投稿元:
レビューを見る
ワンフレーズ見開き2頁で読みやすい
余計なひと言が本当に余計で使う人はまずいない気がするが、はじめて社会に出る人をターゲットにしていると考えればこれぐらいでいいのかもしれない
ただこの言い換えで大丈夫なのかと思うものもあり
P199 お取り置きしましょうか?
P217 私が責任を持って承ります
投稿元:
レビューを見る
自分でも気付かないうちにこういう言い方をしているかもなぁ、と見直そうと思った。
プライベートというより、仕事関係にフォーカスしている。取引先や上司とのやり取りの部分が、特に参考になった。
丁寧な言い回しでも、内容で不快感を与えることもあることを心に留め、日頃から発言に気を付けていきたい。
投稿元:
レビューを見る
さらっと読める。
「あー、確かに。こういう言い方してるかも。」「こう言われると嫌だな。」と客観的に理解するのに役立った。
内容そのものは、簡単でイメージがしやすい。
ので、「働く人のため」とあるが、中高生でもOKだと思う。
1フレーズ引用
「常識的には」「一般的には」「普通は」「世間は」「みんなは」という言葉は、「一般化」と言われる言葉。押しつけに聞こえるので、「私は」で置き換える。
これが一番大きくうなずいた言葉だった。
投稿元:
レビューを見る
NG表現の方はたしかに自分自身言われて嫌だなと感じた言葉がいくつか入っている。思った言葉をそのまま口にするのではなく、受け手はどう感じるのかに想像を巡らせてから言葉を発することで、NGな表現を避けることができる場面が増えるかもしれない。それにしても、前著でも思ったけれど、NG表現の方が「よけいなひと言」という表現なのがしっくりこない。
投稿元:
レビューを見る
電車の広告で気になっていた。仕事版を今回見つけ、読んでみた。
言い換えと解説を見開きで紹介していくスタイルは読みやすい。 また、言い換える上で意識することを冒頭で示しているからか、そこまで言う?という感じは少なかった。
ポイントの中で、個人的に仕事の関係と割り切る(深入りし過ぎない)は大事と思うので、意識しつつ本書の表現は使っていきたい。
投稿元:
レビューを見る
とりたてて、新しく知ったことはなく、全体として説教臭い印象の本でした。
この本を読んで「会社(仕事)での人間関係が良好になった!」となることはあまりないのでは、とも。
というくらい、「当たり前」なことばかり書いてあったように思います。
たとえば、上記のような感想を
「当たり前の事ばかり、常識的なコミュニケーションの方法が書いてあって、特別に学ぶところはなかった」
というのではなく
「社会人に必要、とされる言葉遣いをある程度身につけられているとわかり安心した」
と言い換えるとよい、と書かれている本、という印象です。
他者との円滑なコミュニケーションや良好な関係性を築くためには、
・相手を尊重する(相手への敬意をもつ)こと
・「正しい」敬語/丁寧語を使う
・「親しさ」「近しさ」を演出しようしない
→仕事での付き合いは特に、適切な距離感を保つ
といったことが必要だ、という事になるでしょうか。
全112パターンの言いかえが紹介されていますが、具体的な活用シーンが限定されるものもありましたし、言い換える前のセリフには、「そうは言わないだろ…」と思わずツッコミを入れたくなるようなものもありました。
流し読むには良いかもしれませんが、ビジネスマナーや敬語が身につくか、と言われると少し難しいかもしれません。
投稿元:
レビューを見る
流し読み
さすがに10年以上
社会人してると、
そんな言い方せんやろ!
と思うようなフレーズばかり。
新人さん向けかな?
でも部下と上司の物言いの章は参考になった