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CL 2022.7.15-2022.7.19
浅く広く、軽く。
心理学のガイド的な内容。心理学と言わずとも当たり前のようなこともあったけど。
「思うままに人を操ることもできます」とか言い切るのはどうかと思う。
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齋藤孝氏の『大人のための読書全技術』の社会人が読んでおくべき50冊リストで気になってたところ、ブクログで当選。
人間ピクトグラムの図解がわかりやすくて、心理学の本は眠くなっちゃう私でも、眠くならないほど楽しんで読めた。対人だけでなく、心理学で未知の自分のことも知ることができそう。
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三省堂本店が閉店と聞いて、久しぶりに行った時に、おススメ本として紹介がされていて本です。
心理学の基礎が満載!な感じです。
1ページ1解説なのと、図解がかなり多いので読みやすいです。
心理学に興味があるけれど、どんな本から読もうかな?
ヒトとのコミュニケーションの取り方をしりたいな。
などという方に良い本かと思いました。
私自身は、すでに心理学に足を突っ込んでいるので、真新しい情報はなかったですが、Part5は、とてもわかりやすかったです。
Part1 そもそも心理学って何?
Part2 心理学を通して本当の自分に出会う
Part3 人間関係の難題を解決するコミュニケーション術
Part4 気になるあの人の気持ちをつかむ恋愛テクニック
Part5 心と性格は体の動きとクセでわかる
Part6 自分の評価をグングン上げる心理ワザ
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う〜ん………心理学を最初にさらっと読んでみたいなって人には向いてますが、深く知ろうとしてる人には全く向かない本です。
これから心理学を学びたいという人にはとっかかりやすい本だと思います。
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自分みたいな心理学初心者には非常に分かりやすい内容だった。
日常、仕事、恋愛、行動などで使われるような内容で記されている。
個人的に気になった点
・日常
「怒りのピークは6秒」
身近にそういう人がいたから余計に実感する。怒ることは根本的な解決にはならないし、気持ちを制御する事は歳をとるにつれて大事になってくる。
「匿名になると人は非道になる」
反論されないから普段以上に正義感を振りかざしたりしてしまう。してしまう場合やされる場合には一度離れる、考え直してみることが大事。
「一つの仮面にこだわらない」
いろんな顔を持つと楽な気持ちになる。人から見られたい姿、自分の気持ちに素直な姿は共に必要でバランスが大事である。
・仕事
「完璧主義にとらわれない」
100点を目指すのは良い事、ただし多少は気を緩めることも大事。とらわれすぎると自分を追い込みすぎることに。思考に柔軟性を持つことが大事。
「相手に合わせて平穏キープ」
おしゃべり療法とも言う。相手の話を聞くことで落ち着きを取り戻させる。ページング(気分や話し方を相手に揃える)という手法は自分は無意識にやってた気がする。
「名前を呼んで親しくなる」
相手の名前を呼ぶことで返報性の法則が働き何か返そうと思い心を開きやすい。相鎚も肯定させる気分にさせ、好感を抱かれやすい。
「中途半端で止めると続きが気になる」
未完成のものがあると気になって達成させたい気持ちが湧いてくる(ツァイガルニック効果)
キリのいいところで止めるのも良し、途中でやめて翌日取り掛かるのも良い事だと思った。
手、目、口の形、足、頭のしぐさなどの行動全てには口ほどにものを言うらしい。
口元の動きは今まで見てなかったから今後気にしてみたいと思う。
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このシリーズの本が店頭にずらっと並んでいたので、1番気になった心理学の話を読みました。
図解だとサクッと読めていいですね。
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分かりやすい説明で、一つひとつの話題が短いため雑に読んでも楽しめると思われます。またページ数はそこまでありませんので、より詳しい解説やより沢山の情報を知りたい方には向かないと思われます。
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目には見えない人の気持ちって実は仕草や行動に出てるんだなと改めて感じる1冊。
人間関係の悩みって相手も人間で何考えてるか分からないから悩んでもキリがない。少しでも良好な関係を築くためにこれを読んで実践してみるのもオススメ。
色々と心理学の本を読んでいるが、入門編という感じで簡単に読める。