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クルーグマンの本を読んでから、ファンな山形浩生さんの本が積まれてあったのでソク購入してみました。
最後の建築物の話。ピケティの話。どれも面白かったです。さすがです。
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21世紀の資本論の訳者で途上国の開発援助に携わる実務的なエコノミストから見た世界の経済をざっくり語る雑文集。古い話もあるが雑学として読むなら楽しい。
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いつもの山形節って、過去に発表した雑文を集成したものだから当然か。
少し古い話題が多いが、過去のおさらいをするにはちょうどよかったかもしれない。
一本芯が通り、ブレない氏の考え方には同調できる部分が多い。ただ、日本を救うかと思われたリフレの行方はどうなるのだろうか。あまりうまく進んでないように思えるが、そこらへんの所をもう少し知りたかった。
失われた20年が30年、40年にならない様になんとかしないといけないと思う。
少子化対策をしっかりできれば、じわじわ回復できると思うが。