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凄い個性が強いふたりのやりとりが面白い。
高校時代に何があったのか…。物語の節々に次々と謎が出て来て見逃せない!
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いや〜〜これは…すごい。
Twitterで1話を目撃して衝動買いし、止まらず読んだ。
男前な美女と不条理とミステリー。
早く2巻を読みたい…!!
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「仕事相手に初体験の年齢聞くような男がひとりでもいるような場所に二度と女ひとりで乗り込ませるもんか」
という、戦う女性のお話。「私の少年」の著者による新作です。Feelヤングサイトで1話を読んで、Twitterでお試し2話目を読んで、そのままkindleへ流れ着きました。
冒頭で美女の主人公が突然
>はァ~~~~~~~うんこたれがよ
と言うのでもう買うしかないと思いました。
著者インタビューで、
>高野 私、もうこの1、2年はずっと怒っていて……。それはこの社会の在り方だとか、その中で起こっていることだとかに対してだったんですが(略)
と答えていて、ストレートなフェミニズムテーマの漫画なわけです。#metoo とかその辺の。
で、二人目の主人公がASDっぽい青年で、
>性別に関係なく誰しも弱くていいんだと強く思って、それで蒔人くんは依知さんのことを助けないし、徹底的に役に立たない、頼りにならないというキャラにしようと(略)
というのが、まあ今っぽいですよね。
前作で社会人女性とローティーン少年のイリーガルなラブロマンスというのをファンタジー抜きで描き切った次の作品がポリティカルコレクトネスな作品というのも面白い。それでいて作者の姿勢はまったくもってブレているとは思えない。
におわせSF背景が好きですよ。
「あんた内部生でしょ湿疹なんて出来るはず…」
「外部生なんだから病気になることくらいありえるだろ」
「濃霧の影響により各公共交通機関が運休と──」
「霧も出てないし──」
学園は遺伝子操作された子供を集めた学校?それでクローンを作っていたりするのでしょうか。
霧が何かと日常生活に影響を及ぼしているのも、のちのち物語にどのように関わってくるのか、わたし気になります。
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面白かった!!!
女である生きづらさを感じた時は、わたしもドウェイン・ジョンソンかマ・ドンソクになって、全部ぶっ飛ばしたい。
まさか壁掛けフックが3wayって笑った。
続きが楽しみ!
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フェミニズムの話(で間違ってないけど!)だと思ったらちょっとした謎で1巻終わってて続きが気になるやばい。
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彼女を美しいと思う前に、もっといろいろなことに気付いて思考できる人でありたいな。でもほんとに綺麗可愛い好き尊い。
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大好き。女性のスカートしか覚えてない男性も女性議員が増えただけでニュースになる世界も、とても身近なお話。それでも2話のラストページのハンズのフックをもらって主人公が歩き出すシーンは光が差し込んだように綺麗で続編が楽しみになる1冊です。依知には勿論のこと、薪くんにも生きやすい世界になってほしい。
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読了。ジェンダーの話かと少し警戒して読む。うかつに嫁さんと話をすると必ず不機嫌になられて、モヤモヤとなる。
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フェミニズムということばを使わずに性差別についてまろやかに、でも、しっかりと描き出している。教訓的なものだけでなくストーリー的にも面白くなりそうな予感がする。
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絵が気に入って買ってみると内容もすごくおもしろかった。キレイな女の人の生きづらさがよく描かれていて、私も社会に出たらこんな思いをするかもと考えると少し身構えた。
準主人公?の男の人がかなりの変わり者で、だけどそのキャラによって主人公の女の人がちょっとだけ救われる。一見恋愛に発展しそうに思えるけどそれを超える変人っぷりですごく好感が持てた笑
最後のシーンで少し思ってた感じと違う?となったけど次がすごく楽しみになった。
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露悪的なフェミニズム
川島山内のマンガ沼でヴィレッジヴァンガードの女性店員がすすめてゐたので読んでみた。
違和感の強い変な男が出てきて、登場人物がずいぶん極端かつ異常に感じられた。こんな男、現実的にはほとんどゐない。共感できなかった。
フェミニズムは否定しないが、ジェンダーに関する事柄を自然にストーリーと絡ませたら、ああこんなこともあるんだらうなと思ふのである。ジェンダーの問題が作者にとって日常的なものであるなら、それを日常的な範囲でストーリー化するべきだ。
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発売当初からとても気になっていて、最近やっと購入できた作品。
1巻からもうこの作品に出会えたことが嬉しくて仕方なかった。
主人公の言う「いいよね あんたらはあんたらの事だけ考えてりゃいいんだから あたしたちはあんたらの事まで考えておかないと死ぬかもしれないっていうのに」というセリフが、本当に胸に刺さった。
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前評判で、女の生き辛さとか、フェミとかばかり聞いてたので、買ったけど読んでなかったんだが、本質全然違くね?!?! お、面白い。そして面白くなる予感しかしない。正木くんのASDぷりも興味深い。これは早く続きが読みたい!
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2024年2月23日のぶくぶくラジオ#20にて、
愛萌さんのおすすめマンガということで読みましたが、ふつうに物語として面白かったです。
若い女性の生きづらさ(ジェンダー、性差別とまではいかなくても)女性が感じる性差別的な見方、目線、気苦労などが描かれていて、男の自分には新鮮でした。
黒髪の若いママが電車でベビーカー押してると舌打ちされるが金髪に染めた途端、そういうことがなくなった…という話を聞いたことがあるが、男の自分が想像する以上に、女性は大変なんだと思いましたし、
深夜2時にアイスを買いに深夜ラジオを聴きながらふらふら歩き回れる自分は気楽なもんなのだなぁ…と実感しました。
主人公の依知のいう「いいよね あんたらはあんたらの事だけ考えてりゃいいんだから。あたしたちはあんたらのことまで考えておかないと死ぬかもしれないっていうのに」というのが男の私には、共感はできないがそういう気持ちの女性もいるんだということは忘れずに生きていきたいと思いました。
一巻のラストが、SFチックな意味深な終わり方をしたので続きが気になりすぎました。
すぐに2巻も読みます!!
◯テーマ
女性、ジェンダー、SF