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●やる気に頼らずすぐやる人になる37のコツ
○目的
すぐやる癖をつけるため
○感想
意思ではなく、仕組みによって自分を動かすということを教えてくれる本。
日々の仕事のゴールを前日までに決め、朝からそのための行動のうちの1つを実行することを癖として回していく。そのために結果目標ではなく、行動目標を立てて、メンタルを維持していく。
○アクション
疲れている時こそ上を向き背筋を伸ばす
○学び
・なんとなく気乗りしない時は体動かせばできる
ex)背伸び、ジャンプ、腕立て、腿上げなど
ドーパミンが出るため
・朝の時間に何をするかをあらかじめ決めておく
・今使わないファイルはデスクトップ以外の場所
・何をするかが明確に決まっていないと行動しにくい→前日のうちに朝一番にやることを決める
・仕事終わりに明日のスケジュール確認
・明日の仕事のゴール決める
・ゴール実現のためのキーアクション3つ
・朝にキーアクションの中から1つ実行
・結果目標と行動目標の2つを設定
・過去の自分と比べてできるようになったことは?
・疲れている時こそ背筋伸ばして上を向く
→開いた状態になり疲れが取れる
・仕事を15分で区切り、本気の30分を1日2回確保
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このサイトで紹介されていた。
やる気に頼っていると動けないので、やる気ではなく思考の変換で「すぐやる人」になれる、という内容。
他の本にも書いてあることが多かった。でもできていないからまた読んでしまうのだけど。
・まずは10秒だけ動く。ちょっとだけ手を付ける。
・頭の中がごちゃごちゃにならないように、机や部屋を整理する。
・代替案も想定しておく。
・今やらないことによる未来の苦痛(後悔)を明確化する。
・「できていないこと」よりも「できたこと」に着目する。
・他人と比較するのではなく、過去の自分と比較する。
・ダラダラ続けてしまわないように、タイマーを活用して、時間を認識する。
・「頭の声…普段考えていること」「体の声…体の状態やコンディション」「心の声…感じていること、気持ち」を分けて考える。
・「目的」と「取り組み内容」を明確にする。
・緊急ではないけど重要なことに必ず1日に1回は触れる。
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いろんな自己啓発本を読んだが、網羅性、言っていることの根拠などを考えると、かなり抜け漏れなくちょうどいい粒度に仕上がっているように思う。これ一冊繰り返し読めば、基本的にはノウハウ観点では十分ではないか。
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是非、取り入れたいと思ったのは、次の点です。
・とにかく10秒でできることをやってみる。
・前日にちょっとだけ手をつけておく
・新たに習慣づけたいことは、既に定着している習慣にくっつける
・(電話等で作業が中断されたとき)再開時にやることをメモしておく
・朝一コマンドメモ
→ゴール+3つのキーアクション
・マイルストーンをチャンクダウン(1つのかたまりを小さく分解する)
仕事について、とりかかるまでが億劫で、いざ始めてみると進めることができるというのは、経験として理解できます。
では、どうすれば、すんなり取り掛かることができるのか、本書ではたくさんのヒントをいただきました。
意思に頼らず、素早く仕事を始める仕組みを作ることが重要だと改めて思いました。
早速、実践していきます。
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よく聞く日常のナレッジから始まり少しずつ長期的な計画のための活用法になっていくのがよかった。
後半がとくにオススメ。
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先延ばししてしまう人の問題点はやる気や意志力・性格的なものではなく、「すぐやるスイッチ」の入れ方を忘れてしまっていること。面倒くさがる脳をその気にさせ、スイッチを入れる方法を実践的に例を挙げながらまとめている。37の項目で構成されており、目次を見ればコツがわかる構成になっている。本文では具体例や補足などを加えた解説がなされている。
特に重要なポイントは「行動のとっかかり」であり、10秒アクションでほんの少し着手すること。(まず動くことでやる気はあとからついてくる。)何をしようかと迷わないように次の行動を決めておくこと。場所や時間と仕事内容を結びつけるアンカリング(条件付け)や、行動を習慣化・ルーティン化すること。時間の使い方を見直しい、大まかなスケジュールを立てること。本当にやりたいことを目標に掲げ、そこへ到達するためのマイルストーンを設定すること、など。
ところどころに心理学やコーチング理論を取り入れた方法論で、特に新しい発見はなかったが読みやすい構成でまとめられていて良い本だった。
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脳は変化を好まないのでブレーキをかける。
なので、取り組みやすいほんの些細な行動から始める。
すぐやれない人は上手くいかないイメージを持っているので行動できない。うまくイメージを持つことから始める。
結果に対しての目標ではなく、行動の目標を決める。○○をやる。
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着実な実益を生み出せる本。本書は先延ばしにしてしまう習慣を改め、物事に素早く着手するためのコツを37個教えてくれる。実践済みの内容には自信を、未経験の内容には発見を与えてくれる良書だ。このような実学書は、たくさんの項目のうち、1つでもものにできたら合格、3つできれば花丸といったところだろう。私自身は、「朝の気分が良いと1日のパフォーマンスが上がり、朝の気分が悪いと1日のパフォーマンスが下がる。」という内容に心当たりがあった。自分が良い気分で1日をスタートできるようなルーティンを確立したい。
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自身をもう一歩踏み出させるのに役立つコツが一つくらいは見つかると思います。流し読みでも十分頭に入る内容で、動き出しが遅いなと思うことが多い方は手元に置いてたまに読み返しても良いかも。
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・まずは、質より量。10秒でできることから始めてみる
・新たに習慣づけたいことは、すでに習慣化してるものにくっつけてしまうといい
・前日のうちに明日することをイメージしてメモしておくと、とっかかりがスムーズになる
・「結果」はコントロールできないが、「行動」はコントロールできる
・物差しのメモリを小さくして部分点を入れる。小さな変化、成果に気づくクセづけ
・「結果目標」ばかりでなく「行動目標」に注目する
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考えすぎて動けない人は、仮行動でよし
行動に着手→楽しいと感じるドーパミンが出る→スイッチオン
失敗ではなく行動した結果
10秒だけ動いてみる
種を植えていない土地に育つのは雑草ばかり。種を植えてみる人生に
結果はコントロールできないが「行動」はコントロールできる
ごほうびはお金のかからないもので回数を増やそう
できるメガネでみる
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何かを始めるとき、ついつい、気合いでやる!とか、気分が乗らないな・・・となってしまう。
しかし気分で行動をしてしまうと、村が出てしまい継続は難しい。という失敗例は、自分の人生でも挙げればきりがない。
そこで、成果を上げるためのには気持ではなく、すぐやる仕組みを取り入れることで、でやり始められる。やり続けることができるという話
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◯1問だけとか5分だけ手をつける。
◯帰る前に翌日朝一番にやることを決めておく。
◯スケジュールはざっくり5つに分けてそれぞれ最低限やることを1つ決めておく。①始業前②午前中③15時まで④17時まで⑤就寝前
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『人生の質』を向上させるヒントが書かれた本でした。
37の様々なコツが書かれていて、私は13個のコツを書き留めました。
就活中で気落ちしていた私に元気を与えてくれました。
また今日から頑張りたいと思います。
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何ですぐに行動できないんだろうと悩んでいる人にはぴったりの内容です。努力が足りないのではなく、脳の仕組みを理解すれば行動を起こしやすくなります。仮行動や紙に書き出すのはすぐにできるので取り入れていきたいです。