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子だくさんのアン。子供たちそれぞれに少しずつ違うアンが見える。普通の妻が抱く疑念をアンも抱くのだと何だか安心してしまう自分が面白い。
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【アン、6人の母に。夫婦の倦怠?】6人の子の母、医師夫人として、田園に暮らす日々の安らぎ、わが子が育つ喜びと淡い悲しみ。大家族の愛の物語。530項目の訳註付。
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アンの子供達の物語。子供達めっちゃ夜中帰ってくるやん…。その度にスーザンがあったかい夜食を食べさせていて、当時の子供達は夜にご飯他食べるのありなんや〜って思った。
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アンの子供たちがメイン
子供たちそれぞれが話の中心になるが、幼い子供たちはアンの子どもの頃のように癖がある
アンにはダイアナがいたけれど、腹心の友に出会えた子供はおらず、なかなか読んでいて辛い箇所もあった
子供視点であるとあまりにアンが賢母であって、こんなだったかな?と思ったところにヨナの日があり、バランスが取れていたように思う
相変わらずの○○家括りでなされる噂話の類の記述は少しうんざりするが、まぁ文字起こしすれば現実こんなものかなと思いはする
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あのアンが30代も半ばとなり、6人の子どもたちのお母さん。母親譲りのたくましい想像力はよいとしても
、ブライス家の兄弟姉妹は思い込みが「底抜け」で、言わばあまりもの世間知らずから悩みが尽きない。人を信用し過ぎるかと思えば、ずいぶんと勝手な物語(偏見)を抱いてみたり。というか、炉辺荘の周りの子どもたちのいじめが呆れるほど陰湿で嫌になる。大人たちとて似たようなものか。昔のムラ社会では「あるある」話だったんだろう。こうして振り返れば、アンシリーズはアヴォンリー時代で幕にした方が良かったのかも。妄想に夢があった。