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「わかること」がたくさんあるから失敗していた。
その理由、本質を見ようと努力していなかった自分が恥ずかしくなりました。
今からでも間に合うことは、たくさんあります。
家族の絆が切れてしまわぬよう、
みんなでハッピーに笑って穏やかに過ごせる自分になれる自信が持てる一冊になりました。
また具体的対処のヒントもあり、すぐにでも実践出来ます。
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父が認知症。現在は実家で母が面倒を見ています。
進行するにつれて不可解な行動も多くなっているようです。
理解の一助になれば、とこの本を入手しました。
「もしかしたら、あの時、父はこのパターンだったのかも」と
思うことがいくつかありました。
今、周囲に認知症の人がいる人はもちろんですが、
街中で認知症の人に遭遇する可能性もあります。
今は必要がなくても、この本の内容を知っているかどうかで
当事者の方も接する人も気持ちの負担が違うと思います。
今、困っている人だけでなく、多くの人に知ってほしい内容です。
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認知症の方が周りにいなくても、人と関わることで大切な事が書いてある。
職場に使えない新人がいる、って感じている人。ちょっとしたアドバイスでその新人さん、ものすごく延びますよ。
とか、イヤイヤ期の子どもを持つお母さんにも関わりのヒントになることがあるのではないか、と思えるくらい人の気持ちに寄り添うことの大切さや、そのコツが書いてあると感じました。
私も周りに認知症の方がいるわけではないけれど、直感でこの本を手に取ったのは自分にとっても、とてもよかったです。
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https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000354600 ,
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