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お弁当シリーズ2作目。
今回は同期で東京に栄転した渋澤くんが主人公。
スマートな渋澤くんがホームシックで悩んでいるところに後輩の芹生さんが話を聞いてくれて…。
芹生さんが王子様という立ち位置だけど、言葉遣いや振る舞いが柔らかく美しいことに気づくというかそういう風にしか感じない渋澤くん素敵です。
女性は愛されて綺麗になりますから芹生さんはより美しくなるんでしょうね。
渋澤くんの作る北海道料理もいいですね!1作目の主人公播上くんに教えてもらって同期の繋がりも良き!
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転勤先での生活にもなれてきたけれど
故郷の料理が恋しい今日この頃。
連続短編、美味しい料理が満載、という
お腹が空いているときに読んではいけないものばかり。
料理も気になりますが、ご飯仲間となった
相手も気になります。
どうなるのかと思っていたら、王道な感じもあり
面倒な感じもあり。
しかし毎度思いますが、この枠にはめた周囲は
いつまでそれを言い続けるのでしょうか?
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お弁当男子シリーズ第二弾。東京で一人暮らしをする札幌出身の男子・渋澤瑞希が職場の同僚女子・芹生一海に弁当を作っているうちに恋に落ちる。恋仲になると思ったら、終盤に波乱。最後はベタベタの甘々でした。料理は簡単だけど美味しそう、レシピ付き。