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怖い。とにかく読んでて怖い。でもようやくストーリーが動き始めたというか意味の分からない恐怖なりに進んで行ってて続きが気になる。
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うーん、美容師さんに勧められて読んだけど、まだいまいち良さが分からない。6巻まで読めば少しは分かるのか?今はまだグロいだけ。
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ゾンビの不気味さという点で、古今東西最強の作品ではと思う。これはスゴイ画力だ。手足の不気味な動きであるとか、バットなどで損傷し変形した体の部位とか。這う動きは楳図かずおを連想するところがある。
噛み付いてそのままベランダから落ちてくる降ってくるゾンビ、車に轢かれるゾンビ、飛行機の車輪につぶされるゾンビ。「まんま」と言って母親を羞じる幼児ゾンビ、顔が爆発するゾンビ。よくまぁこれだけ気持ち悪いゾンビを書けたものだ。グロといえばグロなのだけど、画力と想像力があるので低級な感じはしない。恋人を噛み付いてゾンビ化しないように歯を折ってるとか、顔を見せたくないので帽子をかぶるといったかすかに残された知性などうまい設定もある。
これは傑作だと思いつつ気持ち悪いシーンがスローモーションのような続くので後味はよくない。読んでるほうがこれだから書いてるときはタイヘンだったろうと思う。ゾンビについて話題になったら(どういう状況だ)語られなくてはならない作品だ。
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人外オンパレードな巻。いろいろな人外が見れるのは面白いけど、内容的にはちと薄い(しょうがない気もするが)。今更気づいたけど、アシスタントの先輩は顔といい名前といい三谷幸喜をモデルにしてるんだろうな。
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超展開ですが、今のところ詳細説明はなく目の前の事柄を片付けていくのみ。間の書き方が良い感じ。アニメーションタッチな書き方ですが。
どうでもいいが、緊急事態は西武線は止まっていると思う。
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てっこ。彼女さん。が。嗚呼。むなしい、なあ。
英雄、主人公は、そのまま向かっていったけど。こういうときってだいたい突き飛ばして逃げたり、叫んで終わってしまったり。それでおわらない。分かっているけれど、それでも。だったんでしょうか。へたれな主人公だからこそ。
にんげんは、こわい。なあ。
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面白い。ドラゴンヘッドに近いという指摘があったけど、現実と思えない現実に直面するという状況は確かに似ている気が。3巻も行きます!
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2巻目。
てっこと英雄がなぜか切ない。
感染経路は体液なのかな、とも思ったけどもどうやら傷をつけるというところにポイントがあるのかな。
てっこが擦過傷による感染のようなので、微生物が傷口より侵入し増殖ということかな。
まあ、人を襲う理由と人体が動くだけの動力がどこにあるのかが分からないけども。読むうえではどうでもいいことかもしれませんね、ハイ。
話を戻そう。
てっこと英雄のこのやりとり切ないですね。
どこまで本人の意識が残っているのかわかりませんが、ちょっと見た感じでは本人の意識が強く残っていたことを口にするようになるのかな、と。
だからこそのてっこの呟きのような言葉でなのでしょうね。
で、何よりもすごいのは英雄だわ。
あんな姿になっても変わらず接しようとするのがすごい。普通なら殴り飛ばしてまっさきに逃げるところですよ。
愛があるとかそういうレベルじゃないです。愛があっても普通なら逃げるレベルの恐怖です。アレ。
三谷さん怖い。アレらよりもある意味で怖い。
ここぞとばかりに鬱憤を晴らすさまがあまりにも普通の人間かなと思いました。ある意味で彼も混乱して感覚が狂ってしまっていたのでしょうけども。あれを見て誰をざまあなどとも思えませんよね。特に最後の姿を目の当たりにしたら。
あれはあれで、三谷さんは一番幸せな死に方だったのかなと思えます。
後、電車は死亡フラグでしょう?バイオハザード的な場合。
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1〜7読みました。自分の好きなテイスト。序盤は話が進まず飽き気味でした。が、桃屋のザーサイにやられましたw 今ではお気に入りの漫画です。新刊が待ち遠しい。
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面白い>怖い
前巻から一転してアクション満載の二巻。ここまでハリウッド的なシーンを見せてくれると、ゾンビが徘徊しているのがむしろ笑えてくるから不思議です。
未だ何が起こったのかはわかりませんが、とにかく噛まれたらやばいということと、町中安全な場所なんてないということ。どこもかしこもゾンビ的なのがウヨウヨしていて、怖いとかグロいとか思う暇もないくらいサバイバルです。
主人公が「英雄」という名前とは裏腹に脇役感全開で、とりあえず今のところ活躍の兆しはありません。この「一般人」な感覚でパニックな状況に対応していくのが新鮮で、この作品の面白さでもあると思います。
今後の展開に期待を込めて、良作認定です。
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最初は、よくある「若者の日常」(といっても主人公は35歳だけど)かと思っていたが、かなり非日常になっていく様子がおもしろい。非日常のなかでも、冷静に戦っている。すごい。
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前巻の衝撃の見開きからの2巻目。
今回もまだ全容が分からないまま奴等が大暴れ。
ゾンビ!走る!飛行機!グロい!そんな感じ。
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展開は相変わらず遅いけど(ショットガン、まだ使わんのかい!!)、面白い。この作者のゾンビ描写は不気味で良い。ゾンビになっても、まだ喋ってるし…。画力がある人が描くと、あんなにも最高に気持ち悪い世界になるんだなぁ。和風ゾンビ、良いですね。日本特有の幽霊的な怖さがある。しかし、この巻の表紙の姉ちゃんは一体誰なんだ…。
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この巻にて正式にゾンビ漫画なんだと認識。グロい描写に少し戸惑ったが、そういうもんだとわかっていればどってことない、かな…。
バイオレンス描写がキツイので子どもには見せられません。
2012.11.19〜20
TSUTAYAコミックレンタル
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どんどん物騒になって参りました。ハンドアクションの息の合わなさとか、こういう所がリアルで好きだなぁ。カラーのてっこがえげつなかった……