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時折見られる、名前が自分と合っていないと弁明するシーン。親の思いでできた名前と、子供の自己意識とのギャップが何だか誰でも思うんだろうな…と感じた。
思い返すことも少なくなったけど、マンガ読んでて、俺もそうだなーって思った。
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ようやくタイトルである「アイアムアヒーロー」のスタートを切った感じがする。
アクションシーンの連続で飽きさせない描写。そして弱者が次々に淘汰されていく。圧倒的な暴力。
「感染」によって人々が理性を忘れ、力を手にしていくのだけど、
僕らも目に見えないだけで、何か悪いものに「感染」している。
読後、そんなことを思った。
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アウトレットモール編完結。
村井くんのベーコンとオッサンvs.ZQNアスリートの結末に、不覚にも涙した。
やはりこれは、残されていく者達の物語と同時に残していく者達の物語でもあるのか。
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アウトレットモール編終了。
あいかわらずの絶望感。
村井さんの去り際のベーコンは笑った。
残るキャラが残り、どう解決するのか。
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ゾンビ化していく世界の中で、さえない青年が四苦八苦する話。
読み終わるのに五分かからない。
漫画らしい漫画だと思う。
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英雄がついに発砲をはじめる。弾がつき車でアウトレットを脱出する。
発砲シーンが今回のメイン。ゾンビがいかにもいそうなおじさん、おばさん、年寄りだったりする情報量がすごい。
ハイビジョンで見てるような精緻が画力もすごい。
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ショッピングモール、POV風の描写、人間側の醜さ、対立、それによる破綻…いろんなオマージュから作者の並々ならぬゾンビ愛がひしひしと伝わってくる。
それでいてゾンビの描写は今までのアメリカンなゾンビでも、フランスやスパニッシュなゾンビでも無い、貞子的な日本ならではの緻密さで恐怖を描き出している。
これは良いゾンビ漫画。
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これまた有名なので読んでみた。
この手のゾンビマンガは出尽くしてる感があって、つまりは差異化をどう付けていくかがとても重要だと思うわけだけど、そういった意味では主人公をイマイチイケてない今風男性にした当たりがそこなんだろうか?
描写や見せ方は上手だなぁと思うけど、今のところ特に目新しさを感じることは出来なかった気がする。ただ、散弾銃を使いこなすシーンは物凄くかっこよかった。
でも今後には期待できるかなと想った。
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読みながら感嘆の声を出してしまう。
コマ割りが秀逸。読み易い。
ついにきた英雄の発砲シーンには心震えた。
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1巻とか なにこの漫画と思いつつ あれよあれよと尻上がりにおもしろくなってきたので すごいな
洋画のゾンビモノだとショッピングセンターの中の銃を売ってるお店で武器を調達したりしますけど 日本だとそうはいかないもんね
28日後よりはマッドマックスを思い出す
最新刊たのしみ
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おもしろい。1〜8巻まで一気読み。先が知りたいあまりにセリフをかなり飛ばして読んでしまったほど。近いうちに読み返す。
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勇気とか踏ん張りとか、弛緩した日常から脱落してしまっている物が掘り起こされる物語と描画の底力が発揮された、シリーズ中でも屈指の巻。
あちこちに伏線も張られ、巧みな構成には感心する。
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カラーでグロはいらないよ~
英雄が普通に使える人間で、心強いよ。1巻の英雄はメンヘラだったのに、いつのまにか周りが基地外ばかりになったせいかまともな精神を持っているような人間に見えている気がする。
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ああ~、すごい。
どうしようもなかった主人公の才能の開花とか、極限状態での各キャラクターの動きが、きわめてリアルに胸の中に下りてくる。すごい表現力。脱帽。
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フードコート突入隊がZQNに襲われ、サンゴが死亡。英雄は猟銃を再び握り、村井とともにZQNたちと戦う。
英雄、覚醒。
一方、高跳びZQNが屋上に侵入し、コミュニティは崩壊する。
やぶは比呂美を守りながら、駐車場の屋上にある自分の車を目指すが……。
アウトレットモール編、完結。