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なんだか、青木さやかさん、すごく自分とかぶるところがあって、気になる。
ものすごく正直なんだなぁ。
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青木さやかさんが厄介なほど真面目なのがよく伝わってきた。
読みはじめからヒリヒリして、私が人生しんどいなぁと感じる部分と共鳴し、涙がにじんでしまったよ。
私もたいがい厄介なのかも。
光浦さんとの対談も穏やかでクスッと笑えて良かった。
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前作はスマホのLINEで執筆したとあるが
これもそうかな。
「」の会話だけで進んでいくのが多く
馴染みづらかった。
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ロンハーをよく見ていた時期に青木さやかさんが出ていて
「どこ見てんのよ!」のギャグ?で笑っていた
その頃から「厄介」な人なのだろうなと思っていたけれど、
著作を読んでみると確かに厄介、でも親しみが持てる厄介だった
繊細なんだろうと思う
最終章の
もしいま「娘へ」という遺書をのこすとしたら
を読んで沁みました
娘さんを思いやる気持ち
でも母として娘の幸せを願うあまり押しつけがましくしてしまう気持ち
それを正直に書いてあってくすっと笑ってしましました
そう、母ってそんなものだなぁって
お母さんについて書かれたという前作も読んでみたいと思います
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とても読みやすいエッセイでした!
青木さやかは共感できる点がたくさんある。
最後の方に書いてあった、娘さんに向けた死んだ後に読んでほしい遺書は子供を持つ母として響くものがあった。
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ラジオゲストとして青木さやかさんが面白かったため読んでみました。2時間ほどでさらりと読みやすいです。
女芸人としての青木さんのイメージとは離れ、ちょっと不思議で素直な文章がスッと入ってきます。
芸能人も、人だよねーと改めて思える本でした。