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アニメでハマって読み始めたが、アニメのテンポの良さ、台詞の掛け合いは原作コミックスから生まれていると解る。なんでハマったのか、それは昭和のアクションヒーローもののアニメを彷彿とさせる絵柄と世界観だからだ!!昭和生まれには馴染みある懐かしい世界観だからだ!!
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プロスフェアー対決のお話、面白かった。スティーブンとK・Kの組み合わせがすごく好きです。悪態つくK・Kとそれをなだめるスティーブンが。クラウスの紳士ぶりも素敵。
精神と時の部屋みたいなあの場所が、ただの物置だったなんて。
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語彙が豊富すぎて、しかも当て字がなくて、ときどき調べなきゃいけないくらい、なのが、読みごたえがあって好き。
プッシャー、は、麻薬密売人、かな。
やっぱり普段の地の部分も語彙が豊富でキマッてると、
決め台詞もはまってくるような。
かっこいい頑固者はなかなかいない気がする。
そして相変わらず一人ひとりのキャラが特濃です。
音速猿は、一応マスコット的な立ち位置なのかな?
もっとでてほしいような。
PS プロスフェアー編 ヤマカワって誰だ
あと、チャラい幸運マフィア編←なにしろ一話食っている。(この女吸血鬼わりと好き
ライブラがヴァンパイアハンターだとようやくあきらかになったりする。
少年漫画らしいセオリーがあるな、と言う感じ。
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段々キャラが濃くなってきてワクワク感が増えてきています。女が強くて男がダメっぽいんだけど強くて何処か紳士的。
本当に男性の作家様が描かれていらっしゃるのか。
少年漫画をよく読まれるような女子が読んだら嬉しい雰囲気な気がします。
異界と現世の交わる魔都、ヘルサレムズロットが段々わかりやすくなって楽しいな。
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"「うわぁ 姐さん!!…珍しいすね!!」
「ヒドイ!!ザップッち!!
アタシが飲み会に来るのがそんなに邪魔なの!?差別よ!!
クラッちにやってる挨拶がわりのぶっ殺し合いも無いし!!」
「いや それすっと姐さん手加減ゼロのマジ殺しじゃないすか…」"[p.116]
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『例え千の挫折を突きつけられようとも 私が生き方を曲げる理由にはならない』--クラウス・V・ラインヘルツ
挫けそうになった時、この言葉を思い出して自分自身を奮い立たせるようにしていきたい。
実に素晴らしい金言だと思います。