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これまでに読んだ「片づけ方」でもなく「収納のしかた」でもない、「片づけやすい家づくりのしかた」を書いた本。
本文のシュールでのほほんとした雰囲気がなんだか好き。
ただ、この本・・・家を建てる前に出会いたかった。。。
これから家を建てる人にオススメです。
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住まいの片づけとは、自分自身を理解する第一歩であり、自分の「態度」を映す空間との関係改善を図る行為です。
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いわゆる実際の片づけ本と違って、設計の段階から片づけを見てみようという本。
なるほど〜
これは参考になる。なるけど、これを参考に家を作ってもまた片づけの悩みは出てくるのだ。なぜなら、家族というかソコに住む人達は有機体だから。常に変わっていく。
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いわゆる“片付け本”とは違い、片付けやすい家のつくりとは、という視点で書かれた本です。必要なモノをどのように置くか、収納するか、それが解決されれば散らかることも無いし、快適な生活ができるはずです。我が家の場合は、まず物を減らさないとどうにもならないですけれど…^^;
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これから家を作るorリフォームする人向。
でも模様替え程度でも参考にはなる感じ。
見てて楽しいのはイラスト効果かな?
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玄関には充分な収納力と、ちょっとして見せ場が必要
窓か壁かとまよったら壁
TVとsofaの間のテーブルをなくす
キッチン 充分なワークトップ
ゴミ置き場をきめておく
浴室 南側 かび対策
トイレを収納スペースを
ウォークスルークロゼット
小さなソファーの方が機能的
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モノの片づけ方ではなく「片づけやすい家を作るにはこうするといいんだよ~」というヒントが詰まった本。
内容全てを実践するわけにはいかないし、今ある家をリフォームするわけにもいかないけれど、片付けるためのヒントになったと思う。
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いろいろと考えることはあるもんなんだ。
これだけの要素が家づくりにあるとすべてが満点になることなどないわな。
これを読んで100点満点の家を作れるか、自分には自信はない。
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面白かった!!
賃貸を探すときとか家具を移動するときとかにきっとスパイスがピリッと利くよ、きっと。イラストがまた宜しい♡
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これから家を建てる、あるいは、家を探している人に役に立つのはもちろん、現状をどう改善すればいいのかについても実に参考になります。
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この本欲しい。とても参考になった。家をたてるなんて考えもしなかったことだけど、この本をみると、片づけしやすい家を建ててみたくなった。
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住まいの解剖図鑑の続編ということで買ったのですが、同じ方が書いているのではないんですね。
確かにテイストは似せてありますが、内容は前作と比べてかなり薄いというか…。片付けられる家にするためにどう設計すればいいのかという観点は面白いのですが、これ全部は無理だよね…というのがどうしても率直な感想になります。その時にどう優先順位をつければいいのかが見えてこないのが残念なところ。
ただ、それぞれ言っていることは納得ではあるので、やはり家を建てる時、リフォームする時などに参考にはなるかも。
個人的に納得だったのは「大きな窓は頼りない」という章。まさに今、掃出しの窓が多い家に住んでいて、どうにも家具を置くスペースが取りづらく苦戦しています。
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■イラストが豊富で,ユーモアもあって
サクサク読み進めることができた。
■家を建てる前に読むとイイかもしれない。
■一人暮らしの片付けにはあまり使えない。
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家を構成するもの(玄関、リビング、押し入れなど)の役割を踏まえて、そこにおさまるもの(衣類、ソファ、コレクション、ペットなど)がどのようにあると快適に暮らせるか、をイラストで分かりやすく分析した住まい解説書。
すでにモノが溢れているので片づけたいという人よりは、これから家にモノをおさめるにあたって、何を買い、どのようにおさめようかと考えている人には特におすすめ。あと家探ししている人、リフォームを検討している人、純粋に間取りや収納方法を見るのが好きな人も参考になるかと思う。
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マンションを購入して2年弱が経とうとしている。
購入当時、戸建てを買うことは全く念頭になかった。
マンションを手放す予定も今のところはない。
残念ながら本書が想定している読者は、これから家を選ぶ人である。
あの頃、読んでおけば違った選択ができたかもしれない。
それでも、現在のマンションに特に不満があるわけではない。
最も印象に残ったのは、モノを減らして収納の手間を減らすアプローチは、一般の人にとってはハードルが高い。そこにストイックになるよりは、収納の力も高めて、精神的にも穏やかな状態で暮らしていくのが良いでしょうというところから議論をスタートしている点である。
日本の伝統的な家屋の魅力、見た目の良い今の建物の使い勝手の悪さ、目先のことにとらわれすぎて、実生活のイメージをもたないと、とても窮屈な生活を強いられることになる。