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【蔵書案内・絵本】坂東市の図書館:おかあさんと一緒におにぎり作って遠足にもっていくお話。できればお母さんとピクニックに行く想定のほうがいいな、とも思うのですが、それにもましておにぎりを作る過程や遠足でお弁当を広げる瞬間の感動が勝りました。とってもおいしそう♪
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優しい絵。
春の遠足、お弁当のお話。
物語の山場が複数あり、話も少し長めなので、
年少さんに読み聞かせるのは難しいかもしれないけど、年長さん、あるいは一年生くらいでちょうどいいかも。
絵が優しいのが、私としてはとてもお気に入り。
あと個人的には、裏表紙でひとりお弁当を食べるお母さん。リアルです。笑
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遠足に持っていくおにぎりを自分で握りたいきみちゃんと、握り方を教えてあげるお母さんのやりとりがとても微笑ましい。きみちゃんのお弁当がとても美味しそう。遠足前に読んであげるとテンションがあがると思います。
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さっそく機会があったので、ラップで卵と青のりのおにぎり一緒に作ったら、大喜び、で、1個しか食べなかった(´-ω-`)作った時点で情熱終わってた・・・。絵も可愛いし、面白かったのに残念。(3歳2か月)
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幼稚園児にちょうど良い内容、遠足、はじめてのおにぎり作り、お母さんの思いやり。優しい絵で描かれていてほのぼのとする。裏表紙のお母さんもほのぼのとする内容です。
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1歳8ヶ月の娘に
娘がおにぎりを握る様子を真似したり、女の子が転んだ時に、「だいじょうぶ?ギリ!」と女の子とおにぎりを心配したり、とても楽しめる内容でした。最後のお母さんからの手紙。とてもほっこりしました。