紙の本
思ってなかった哲学書
2023/01/22 15:23
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投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
広末さんは好きな女優さんでしたが、より好きになりました。
いろいろ悩んでたどり着いたたくさんの言葉。
画面上で笑顔だけ見ている私からしたら想像できないほど大変なこともたくさんあっただろうなと思ったり。
たくさん出会った言葉の中からおススメを教えてもらえて、ありがたいなと思いました。
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前向きに頑張ってきたこと
家族を大切にしていること
が伝わりますが、抽象的な話が多い。
ヒロスエさんに共感したい人にはおすすめ
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広末涼子の可愛さに惹かれて購入した本。
哲学者の本には難しそうで面倒くさくそうで、全く興味がなかったが、彼女が抜粋し、それを軸に経験談や考えに触れたことで、もし自分だったらその名言を同じように受け取ることができるか、共感できるのかなど哲学を身近に感じ読んでみたいと思った。
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哲学者の言葉を中心に、時に親交のある女優さんの言葉も交えながら、ひとつひとつ丁寧に広末さんのコメント付きで紹介されている本書。
広末さんの言葉は軽やかで、そして(多分)正直だ。それぞれの名言について思うところが綴られているのだが、どんなに偉大とされる哲学者の言葉であっても「私はこうは思わない。」などと書いてあったりして、読みながら、自分だったらどう思うだろう?と考えさせられた。あれこれ考えを巡らせる、哲学の面白さがまさに伝わってくる。
そして、きっととても愛情深い方なんだなぁという印象も抱き、ますます広末涼子さんを見るのがこれから楽しみになりそうだ。
私も哲学書を読んでみようかな。
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自分が大学生の頃に好きだったドラマ「ビーチボーイズ」のヒロインの女優、広末涼子さん。この20年間でも映画やドラマで見ているし、先日、偶然見たTV番組でこの本を紹介していたので、買って読んでみました。
同じ時代を生きてきて、彼女も彼女の人生が僕が見ていない時も、もちろん続いていて、その中で哲学者の言葉や一緒に仕事をしている方の言葉を受けとめて生きている。
映画やドラマでしか見ていないから自分とは全く違う人生で、全く違う思考回路なんだろうなと思っていたけれど、彼女も同じようにして人生に悩み、それでも良くしようと考えているんだなと思いました。
なんだか身近な存在に感じるようになりました。
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芸能人だけれど
ママであり
一人の女性であり
ひとりの人である
ひとつひとつを
とても大切にしていて
全力投球している
そんな
生き様がかっこいい
わたし自身は
ママになるか
奥さんになるか
それはなんとも分からないけれど
考え方や生き方
こんな歳の重ね方をしたい
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広末涼子さんがデビューしたのは僕が小学生になったくらいの時。
当時は好きだったかというと、まだ幼すぎてそういった感情が芽生えてなかった笑
広末涼子さんが好きになったのはここ4,5年。もはや、昔よりも今の広末涼子さんのが綺麗に見える。
そして、このエッセイを読んで、その人間性や努力家である点でより一層惹き込まれてしまいました。
僕も哲学とか論語を読みますが、小説とか違うジャンルでも「言葉の力」は凄まじいです。
言葉一つで人生は良い方向にも悪い方向にも傾く、けど、どちらかというと僕は言葉にたくさん助けられている。
だから、本を読むし、色々な言葉や人の経験を知りたいと思う。
広末涼子さんも似たようなことをしているというのは少し嬉しい部分でもあるし、僕も生きている限りは学び続け、努力し続けようと思います。
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【選んだ理由】
広末涼子さんとお仕事をしたことがあります。
美しさもさることながら、
人間的魅力に溢れる方でした。
同じ年齢。
トークもうまいし、
非の打ち所がない女性でした。
その広末さんが紡ぐ文章に興味がありました。
【感想】
有名な哲学者の言葉をお題に、
広末さんが、
自身の考え方や体験談を綴る
エッセイのような形。
広末涼子さんの飾らないお人柄や、
明るく前向きな生き方が前面に出ている文章でした。
学びを得るという観点や、
広末さんの可愛い写真が見たいな!
という部分が満たされなかったという
自分勝手な理由から、
低く評価してしまっております。
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エッセイというよりも好きな言葉に日常を添えてる感じ。でも私にとっても大切な言葉がたくさんありました。
小さな頃から大好きだった広末涼子さんが改めて好きになりました。
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大女優、スーパースターの広末涼子がこんなにも人間として素敵で尊敬できる人だったなんて。
女優としても素晴らしいのはもちろん、仮に女優じゃなかったとしても、自分の近くにいたら尊敬してしまうタイプの人だった。
人として素敵すぎる。こんなのファンになってしまう。
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かつての超人気アイドルが、今は大女優にとなり、3人の子のお母さん。
その原動力の陰にたくさんの哲学者の応援があった!
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広末さん、哲学がお好きとは御見それしました。
突然現れたアイドルって感じで、ずっと一線で活躍されていて。
こんなにしっかりといろんな事を考え、行ってた方だと知って驚き。
素敵な人ですね。
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広末さん、明るく聡明で好きです。
この本を読むと、広末さんはこれまでの人生、楽しい嬉しいことはもちろんだけど、一般人には想像もつかない様な辛く大変な時期もたくさん乗り越えてきたんだなと感じた。経験がその人を作る、みたいな。自分の気持ちや考え方を、自分の言葉で表現出来るってすごい。そして幼少期のことを細かいところまで覚えている記憶力。俳優業、家事育児、執筆まで目まぐるしい日々をこなす広末さんの体力にただただ脱帽。
今まで哲学者の言葉は耳にしたことはあるけど記憶には残らず。自分に置き換えて考えることはしたことがなかった。図書館で借りた本だけど、購入して手元に置いておこうかな。
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例の騒動のさなか、地元図書館では誰も借りない、予約も入ってなかったこの本。
我が市内でミーハーなのは私だけだったのか・・・・
読んでいると、ヒロスエさんにはじわじわと親しみが。
これから先もどうかお幸せに、と言いたくなる。
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哲学者や著名人の数多ある名言を、広末さんがひとつひとつ反芻し、自分なりの理解と解釈を行ったログ集でした。
とっつきにくく感じる哲学の金言格言。
偉い素晴らしいと決めつけず、自分なりの善し悪しを決めても良いのだなと思いました。
広末さんは日頃から本をよく読んでいらっしゃるんだなと感じました。
ゴシップはどうでも良いのです。
真実は当事者で持ち合わせればいいのだから。
稀有な女優さんだと思います。
いちばん心に残った言葉はローザ・ルクセンブルグ「人生が私と永久に鬼ごっこをしている」かな。