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興味深いはじまり
2023/07/24 06:50
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投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語の始まり(プロローグ)ですが、いきなり面白い設定です。高校時代からブスと呼ばれ苛められていじけて生きてきた女性が、自分を苛めた美人が美容で成功して有名になっており、ブスなんていないと言っていることに腹をたててある行動をします。その結果が以外なことに。。。
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続きが読みたい
2023/05/03 21:34
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投稿者:とろちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
インパクトがなくなるのもしれないですが、山井ちゃんの顔はやりすぎかなという感じがします。
コメディタッチになったり、緩急が巧いですね。
描かれている内容は考えさせられます。
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頭をおいっきりぶん殴られたような衝撃を受けました。いま1番ネタしづらい部分を正面からとりあけている。
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タイトルは発行に当たって議論があった上で敢えて使っているとのことなので、感想としても敢えてこれらの言葉を使うようにしています。
ブス、美人は性格が悪い、ストーキング、デブ、拒食症、女芸人、チビなどルッキズムに対して、非常に広範に分かりやすく伝えてくれるマンガです。
多様性を受容する社会に変革する現代において、「あなたはそのままでいい」「自分に自信を持って」というスローガンを良く見聞きしますが、主人公の「どうして差別された側が変わらなくちゃいけない?!社会のほうを変えろよ!それは差別への加担だ!」というセリフにハッとさせられてしまいました。
ストーリーはコメディタッチで進むので、あまり重たい気分にならずに読み進められる構成なのもGoodです。
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タイトルから想像していた内容が、良い意味で裏切られた。
ルッキズムって、何だろう?
女芸人さんなんて、特に悩みそう。
続きが気になった。
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ルッキズムについて。
私もコンプレックスあるからわかる。いつの間にか、知らずに人を傷つけているかもしれない。
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高校時代、自分をブスだといじめていた美人の同級生が美容評論家としてルッキズム批判をしているのを知り殺そうするが、何故か彼女の会社でバイトすることになるという話。ルッキズムを真っ正面から取り扱った作品だが、単純なルッキズム批判に留まらず、容姿にコンプレックスを持つ者、秀でた容姿故に容姿でしか見てもらえない者、互いにルッキズムに苦しみながらもその苦悩は必ずしも共有・理解・共闘できるものではなく、何が正しくて何が問題なのかそれすら明白ではないというところ。それでもルッキズムに苦しんでいる人が居るという事実を真摯に誠実に丁寧に描いている。