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本が好き過ぎて書店員になった いまがわゆい さん。自身が描いた4コマ漫画を中心に、タイムテーブルを追うように書店員の仕事を楽しく疑似体験できるコミックエッセイの内容になっています。
「なるほどー」「そうだったのか〜」と思えること、また要所要所にコラム「教えて‼︎ちえぶくろう」があり、ためになる情報が満載です。多くの話題から、いまがわさんの本への深い愛情が伝わりますし、仕事への覚悟も垣間見えるようです。また、イラストも、優しいタッチで微笑ましいです。
私自身、電子より紙派で、近くに図書館がないので、もっぱら新刊・中古書店にお世話になっています。目的もなく、書店を俯瞰し眺めながら歩くのが好きです。
微力ながら、日々頑張ってくださっている書店及び書店員さんを応援したいと思っています。
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四コマ漫画、暴れん坊本屋さんに比べるとおとなしめ
裏表紙の2段バーコード(上がISBN、下がJAN)、
雑誌コード
休みの日もよその本屋に行き、棚観察する書店員あるある
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本屋で本を見ている時のような落ち着きを得られる作品でした。
書店員の仕事は表に見える部分ではレジや品出し問い合わせの対応などだと思いますが、発注や配本の仕組みなど普段知ることのない作業が知れてよかったです。 なかなか奥が深くて頭使うお仕事だな〜と思いました!
私も一度書店で働いてみたいとおもいました♡
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かわいいイラスト4コマで、
へぇ〜っと、思ったり、
わかる〜!!wと、思ったり、
なるほどーっ☆と思ったり。
コラムも色々参考になりよかったです。
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本屋さんの仕事内容が詳しく書かれていて、知らなかったことが沢山あった。
付録付き雑誌って、書店で付録を付けていたのか。
しかも、付け方まで書店で考えるなんて、誠にご苦労様です。
マンガでは「お気楽に仕事中~」なんて書いているけど大変そうで頭が下がります。
楽しそうに生き生きと働いている姿が描かれていて、読んでいて気持ちがいいです。
私が時々気になるのは、ギューッと詰まっていて、見たい本が取り出しにくい書棚。
隙間をあけて取り出しやすくして欲しい。戻すのも大変なので。
と思っていたら、どの本も抜けない(返本にできない)!と書店員さんも悩んでいたんですね。
マンガではない【教えて‼ちえぶくろう】のコラムで随分と知識が得られます。
「レジに書籍のISBNコードをとおすと、POSシステムでセンターへ自動で発注され、数日後に補充品として再入荷する」
のような現場にいないと知り得ないようなことが色々と書かれています。
ISBNは International Standard Book Number 、POSは Point Of Sales の略だと説明もありました。
レジをしていてお客さんが購入し「これからよむのかぁ、いいなぁ。」と思った本は欄外にISBNが書かれていた。
何だろうと気になったので調べたら、吉田篤弘さんの「それからは…」でした。(私も読みたい作品です)
本屋さんで働きたいと思っている方にはとても参考になる本だと思います。
金銭的に安定した仕事をするために、書店員を辞めようかと考えたりすることも書かれていた。
金銭的にも安定した仕事なので、書店員をずーっと続けていたい。となればいいんですけどね。
で、岡山の書店員だったのですが、本当に辞めちゃったみたいで、今は京都にいるらしいです。
マンガやイラストで生計を立てているのかと思ったら、京都で書店員になっていました。
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書店員のタイムスケジュールに沿って仕事や知識を紹介する本。4コマも面白いですが豆知識のページが分かりやすく楽しい。何より著者自身が苦労しながらも楽しく働いている感じがとてもよく伝わり、ほっこりとしました。本屋が好きな方におすすめ。
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書店員の大変さが伝わってきました
文字だけじゃなく絵もあって読みやすかったです
本の豆知識も載っていて、なるほどとなることも
筆者の本愛に溢れていて読んでいてほっこりしました
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書店員として働いている、いまがわゆいさんによる書店員の1日がわかるコミックエッセイ。
ほんわかした雰囲気のイラストがかわいいです♡(いまがわさんが本や子供から癒やしを得ているときの表情が特に)
書店員あるあるにクスッとするだけじゃなく、在庫の管理や本の価格設定についてなど、書店と本に関するボリューム満点なコラム付きで、本が好きなら夢中になること確実な内容です。
家族が出版社の営業として働いているので、こんなふうに働いているのかなというのもわかり(書店によく現れる人たちとして登場する)、興味深かったです。
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本屋さんや図書館でゆっくり1日過ごすのって本当にしあわせ。
うとうと寝てみたり、途中でコーヒー飲みにいったりして過ごしたい。
そんな本屋さんでの仕事の色々が知れる。
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本好き、書店好きにはたまらない本でした。
自分は書店員ではないけど、共感できるところがたくさんあって、同じようなことを感じている人がいることがわかって嬉しかったです。
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四コマだけど、コラムも含めて情報量は多い。本屋での仕事を知りたい人には非常に良いマンガではないかな。
書店数が減っている中で、「本屋で働きたい」という想いをもって働いているのはすごいし、こうやって発信することで紙の本の良さを伝えていることもすごいと思った。
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思っていたよりハードワークだった。
書店に訪れた際は本だけではなく、書店員さんにも注目してみようと思った。
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飯テロならぬ本屋テロか。今とてつもなく本屋に行きたい。本屋に並ぶ背表紙ってどうしてあんなにも愛おしいんでしょうね。そして、全国の書店員さん。いつもお疲れ様です。これからもたくさん本を買いに行きます。
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可愛いイラストとともに本屋さんの裏側を知ることができて楽しかった。本に対する愛が伝わってきて、ほのぼのした。
本屋で一時期アルバイトをしていた妹から、忙しいというのは聞いていたけれど、そんなこともしているのか❗とびっくり。
作家の特集コーナーの見方が、今までだったらただやってるな~~だったのが、このコーナーを作った人めっちゃ好きなんだろうな~~と想像がふくらむように。
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本屋さんへ行くのは自分へのご褒美です。
行くだけで気持ちが上がります。
旅先でもつい寄ってしまいますがそんな本屋さんで働いている書店員さんが仕事の事だけではなく本に関する豆知識を教えてくれます。
読むとまた次回本屋さんに行く時には新たな発見が出来そうです。
書店員さんの本への愛が伝わってきます。
本屋さんに明日にでも行きたくなります。