投稿元:
レビューを見る
神永学さんの八雲シリーズは全巻制覇したくて、11巻を読んだ後で早く12巻が読みたい!って衝動に駆られながら、出版されるのを待っていたんです。
待っててよかった!って思える作品でした!
ぜひたくさんの人に読んでもらいたいです。
物語を読んでいく度にハッピーエンドなのかバッドエンドなのかドキドキしちゃいます(笑)
投稿元:
レビューを見る
シリーズ本編の12巻目で、完結編。
ハラハラした。今までも登場人物死にすぎな中で八雲も晴香も死んでしまうかと思った…
七瀬美雪の複雑な生い立ちが明らかになって衝撃を受けた。このような深淵を覗き込んでも晴香のおかげで、踏みとどまることが出来た八雲。本当に良かった…
後藤や石井らの愛と信頼もとても感じて、この様な人たちが周りにいる八雲は幸せだなと思った。
完結編と思いきや、そのうちその後の八雲たちを書きたいと文庫版あとがきで著者が言っているので、まだ読んでいない何冊かの番外編などを読みながら楽しみに待ちたい。
投稿元:
レビューを見る
あ〜、終わった。大事件が。
主人公死なず、と思えども…。
最後はどのキャラクターも否定せず、というのはちょっと出来過ぎな感じだった。