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おばあちゃんと孫の夏を描いたみずみずしいお話。
魔法使いのおばあちゃんとイチゴジャムを作るシーンが素敵
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すらすらと読めて、結構読みやすい。
ちょっと暇だから本でも読もうかな....
なんて時に読むのがお勧め:)
最後のちょっと不思議な結末が好き♪
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昔、本屋で児童書の棚でタイトルが気になってふと手に取り、立ち読みで泣きかけて、ダッシュで帰宅した事が(あまりの事に、買いに行けなくなった…)。最近買って読んだが、また泣けた。
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オススメ!ほんとに可愛くて暖かくて良いお話です。
ラストは涙が止まらなかったです。お婆ちゃん大好きー
I KNOW
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年長の賢者に見守られながら成長してゆく主人公、という定番的設定であるが、魔女の家系に連なるというお祖母ちゃんのキャラクター造詣が魅力的であり、何が好ましい生き方であるかは自ら考え自ら実践していくことが重要、というメッセージがストレートに伝わってくる。良質の児童文学作品。
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久しぶりに泣きました。暖かい話だなぁ。おばあちゃんとまいの生活がすごく好きだった。そして最後の方のげんじさんのシーンがすごく印象的だった。目に見えることだけが全てではないんだな。日々しっかり生きることがとても大事だと気づかせてくれる本です。
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中学校へ行けないまいは、祖母のもとで「魔女修行」をすることになった。それは、何でも自分で決めるということ…。
想像するのが楽しかったし、話もなんかしんみりきます。とってもこの本好きです。
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学校に行きたくなくなったまいはお婆ちゃんとの暮らしの中で少しずつ生きる楽しみを取り戻し、ひとり立ちしてゆく。
今少女であることに傷ついている人やかつて少女であった人にも。
最後が唸るうまさ。
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最後はやっぱり泣けてしまうんだけど、でもスッキリした気持ちになれるのです。なんだか、読んでると素直になれる気がする。
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帯に書かれた通り、最後の3ページで泣いた(単純)
淡々とした文体に惑わされて油断した。
そのままさらりと読み終えてしまうかと思ったんだけど。
メルヘン、、、でもなくファンタジーっていうんでもない。
でも読んだ人のココロに、ある種の魔法をかける話なんだろうなーって思う。
私も幼い頃に西の魔女に出会っていたら、なんて考えてしまった。
タイトルの持つ印象とは、いい意味で裏切られる内容でした。
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高校生だか中学生だかの頃から読んでみたくて。
でも、実際に読んだのは大学2年生になってから(笑)
途中、個人的には鳥肌ものの生々しい描写もありましたが。
おばあちゃんの愛が暖かい、おばあちゃんが素敵な本。
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大好きなおばあちゃん、"西の魔女"が死んだ。おばあちゃんのもとで過ごしたひとときで、主人公まいが得たものたちが鮮やかに書かれていて、レトリカルな面では微妙なところもあったけれど大筋は楽しめた。最後の3ページ、良かった。
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うわあん。色々思い出した。ただ私のは、手放しで大好き、といえる相手からの教えじゃなかったけれど。ひたすら従っていただけだけど。でも、効くね。これは。
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さいごがとくに感動しました。人が死ぬということはかなしいことだけじゃないんだと思いました。とてもあたたかい本でした。
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都会な生活、今時な暮らしに慣れてしまった私たちにはとても新鮮な空気漂う小説。おばあちゃんの言葉や教えはすごく素敵で綺麗に聞こえてきます。そして、主人公まいとおばあちゃんのひとときは終っていくのです。まいの気持ち、あたしは分かる。