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「怪奇篇」を元に作られた「回帰篇」、文芸雑誌月刊ミステリマガジンで連載していた作品+@。
後半の作品は映像作品の様な流れるようなコマ運びが好きです。
10/31/09のサイン会、さやか嬢を描いて頂きました♪
夢幻君は「禁煙しろ」とお茶目なイラスト色紙で高橋先生に言われてるみたいです(笑)
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「怪奇編」夢幻紳士のセルフリメイク版。結末などオリジナルと異なる部分多々あり。ファンなら読んで損はなし。
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怪奇と回帰は、やっぱりかけているんでしょうね。
ということで、昔の「夢幻紳士」のセルフリメイク。
話は、けっこう忘れているのもあれば、好きで覚えているのもあります。「木霊」とかは、すごい好きです。
ところで、絵以外、ストーリーって、かわってますっけ?
忘れているので、良くわかりません。「吸血鬼」の結末って、ひっぱたかれて終わりだった気がちょっとします。
絵はなぁ、今の方が濃い絵なんだけど、前の方が好みかも。
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大好き夢幻シリーズ。
新作・・・かと思いきや、外伝のリメイク・・・!
フルリメイクでしたが、新作を楽しみにしていた私にとっては少し期待はずれ・・・。(´・ω・`)
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《内容紹介
〈夢幻紳士シリーズの新境地〉夢幻魔実也による怪奇物語の名篇の数々を著者がセルフリメイク。絵柄、構成、結末等を一新した、まさに幻想怪奇漫画ファン必携の一作。著者があたためてきた渾身の試みが遂に実現!
内容(「BOOK」データベースより)
夢幻魔実也による怪奇物語の名篇の数々を著者がセルフリメイク。絵柄、構成、結末等を一新した、まさに幻想怪奇漫画ファン必携の一作。
著者について
1956年生まれ。1977年《マンガ少年》誌に収録された「江帆波博士の診療室」でデビュー。ファンタジイ〈ヨウスケの奇妙な世界〉シリーズ、スプラッタ『クレイジーピエロ』、ホラー『学校怪談』など著者多数。とりわけ〈夢幻紳士〉シリーズは、著者のライフワークとしてファンに長年愛されている。最近作は『もののけ草紙』。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋 葉介
1956年生まれ。1977年『マンガ少年』誌に掲載された「江帆波博士の診療室」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)》
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謎の青年、夢幻魔実也の関わる奇怪な出来事を集めたエログロホラー短編集。
ホラー書ける人ってのは、構成力があると思います。
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作者本人による夢幻紳士シリーズのセルフリメイク? って言うの?
変化した絵柄と構成を間違い探しのように楽しめる、マニア必携の1冊。
高橋葉介は、やっぱりオチの1コマがすごく上手いんだと思う。当時も凄かったが、更にそれが洗練されて戻ってきた感じ。言葉以外、絵だけで物語る、という方法が更に高められているようだ。
そして夢幻君はやっぱり相変わらずなのだなあ。
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2010 4/7読了。WonderGooで購入。
初見ではリメイク前との違いがわからなかった・・・後で確認してみる。
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個人的に怪奇篇よりいい話もあるし、あっちの方が好きなお話もあり。
全体的にはいいリメイクだと思いました。
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怪奇編のセルフリメイク。
元々、24P程だった作品をさらにコンパクトに
纏め上げた作品集。
オリジナルが良かったと思える1編もあったし、
回帰編も良いなと思える1編もあったし…
評価としてはまあまあかな。
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オチが変わっているのが「吸血鬼」と「幽霊船」。
「吸血鬼」は夢幻くんが人でなしじゃなくなっている。
「幽霊船」は元が残酷なオチだから、こちらがいいか。
「蜘蛛」も微妙にテイストが違う。
「幽霊夫人」「サトリ」「老夫婦」「昇降機」がないのが残念。
元の「怪奇編」がハズレ無しの傑作なので、はずれようがない。
今の絵でリメイクされた作品なので、比較してみるといいかも。
作者自身も怪奇編の間に思いっきり絵が変わったことを認めている。「幽霊船」の夢幻くんなんか元はタバコ吸ってええんかいって子供顔だし。
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新作が出る度に色気が増す最近の魔実也さま。
僕には出来るのさ!とか言ってちゃちゃっと解決してしまうちょっと強引な魔実也さまも素敵です。
夜会は色気有りすぎでした。色気ばっか気にしてスンマセン。
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夢幻紳士 怪奇編を高橋先生がセルフカバーされた、回帰編。
今の高橋先生の絵で昔の話かいたらどうなるのかなー、というファンの欲望の具現化。
*元の怪奇編を読んだ方
基本的には、今の絵柄で怪奇編を書き直したイメージですが、収録されてる話は2/3くらい。なので、お好みの話がなくてがっかりされるかもしれません。マミーが人間くさい話はカット多めな気がします。サトリとか、エレベーターとか。また、収録されている話も、一部、展開やニュアンスが変わっているものもあります。一番変わったのは蜘蛛の話かな?全般的に魔実也は少し優しくなってる気がします。
でも、妖艶で、かっこよくて、薄情で、優しい魔実也と、夢幻紳士独特の雰囲気は十分堪能できると思います。
*初めて読まれる方
お勧めです。フルスイングでオススメです。
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改訂版らしく、タッチの異なるお姉様方多数。こういう優しい感じの繊細なペン入れよりも、いつもの力強くて元気のいい線の方が好きかも。
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妖艶という言葉が似合う
作中の人々は飄々とした夢幻に惹かれていくが無理もない
魅力的すぎる 妖怪のお話も素敵だ