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タコが大根をとりに行く話…それだけだった。途中、ネコに出会うとこまでは展開に期待できたんだけど…。絵もはっきりしているし、学校での読み聞かせにいいかなと思ったけど、小学生には不向きかな。。
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「タコは大根を食べたくなりました」という「なんで?」「突然?」「え!そんなことしちゃうの!?いいのそれ?」というツッコミが止まらない展開が最初から最後まで目白押し(?)
いやー頭のかたい大人はタイトル見ただけで「これあれじゃない?最後煮物になるんじゃないの?」とか「タコと大根さんは仲良くなりました的なおちか?」などと勘ぐりたくなるんです。しかしタコは擬人化されたれっきとした主人公でありながら、大根はあくまで野菜としての大根、食べる対象としての大根。そこがどっちも食べ物としてしか見られない大人の悲しさ(?)そしてこの本を読んだ衝撃なのかもしれない。
…などと思いがけなく食の深淵まで思考があやうく深まりかけました(?)が、何のことはないナンセンス絵本です。意味を考えちゃダメなやつです。
ただ「え?」「そうくるか!」と楽しめばいいんです。子供のほうが純粋に楽しむでしょうね。
しかし絵本作家さんってこの頭の柔らかさ、すごいなぁとつくづく感服いたします。
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タコが大根をとって食べるお話。暗い背景にタコと大根が映えています。大きな絵でとても見やすく、迫力があります。
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タコ料理の下処理に大根を使うことは知っていた。
それを踏まえて読み進めていったが‥
あの後タコがどうなってしまったかとても興味がある(笑)
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タコはだいこんをゲットできて幸せそうだったけど、どうしてだいこんだったんだろう!?
絵のタッチが好きです。迫力あります。
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息子8歳9ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他
未就園児向け。
パッキリした色遣いの素敵な作品です。
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8歳1ヶ月の娘
5歳1ヶ月の息子に読み聞かせ
タコがだいこんを食べたくなって
だいこんを取りに行くおはなし。
それだけなのに
すごいシュール
惹かれる
こどもたちも
面白い!と気に入った様子
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タコがダイコンを食べたい、シンプルな内容で、なんとなく絵がシュールで引き込まれる。子供も予想外に楽しそうに読んでました。
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読み聞かせ時間1分30秒
対象 小学1年生〜3年生
絵がとにかく可愛い。
タコが大根を食べたくて、畑にとりに行く話だが、ネコとの遭遇が楽しかった。
オチはなくスルッと終わるが絵がカラフルでワクワクするのでオッケーかな。
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いやー、まいったなあ
えっ、なんで?
そんなんしたらあかんやん、
それで終わるの?
ツッコんでばかりでした
頭の固い感性が枯れかけたばあさんは戸惑いつつ
でもなぜかうふふと優しく本を閉じました
いやー、まいったなあ
このあと、たこどうするのかなあ?
絵がカラフルで楽しいのです
≪ だいこんが たべたくなった うみのタコ ≫