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おもしろかった。時々、噴き出してしまうようなところがある。読み終えてから、時間がっ経って書いているので、詳しい事が書けませんが、発想が面白い。
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本当に、このホラ吹きじいちゃんシリーズ大好き!関西弁のじいちゃんのほら話をホラだとわかって楽しむ孫。題名にもなっている小鬼の話のオチも最高! 海にいるからウミンバ…ゆでたまご…どれも面白すぎ!
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岡田淳さんらしいユーモアがたっぷり。
岡田淳さんの絵、好きなんだけどなあ、ご自分で描かれたらいいのに。
低学年用?
もう少したっぷりしたおはなしが読みたい。
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「願いのかなうまがり角」の第3弾。ややマンネリ感が否めませんが、「サキザキくんの特技」は面白かったです。声に出してテンポ良く読もう!
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熱いのを耐える小鬼がけなげで可愛すぎる……
ユーモアのあるおじいちゃんの話の仕方が上手くてぐいぐい読める。
絵は岡田淳の絵より輪郭線が太く、幼い子どもへの眼差しを感じる。
サンリオは子ども向けのものは輪郭線を太く、大人向けのものは輪郭線を薄く描くと聞いた。
世界の認識が曖昧な者にとって、輪郭がはっきりしている方が読み取りやすいのかな
逆に、大人になって多くの情報を扱えるようになると、輪郭線が無くても認識できるし、逆に情報としての輪郭線が煩わしいのかもしれない。
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落語みたいで面白い!
いろんな話が入っていて、
おじいちゃんがいろんな作り話を聞かせてくれる。
関西弁も多少入ってるけど、まぁわかる。
字も読みやすいし面白くて、スイスイ読めた!
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お話が上手なおじいちゃんとその孫の、楽しい会話の掛け合いで進んでいく連作短編集。このシリーズ大好きなんだけど、3作目があるのが知らなくて大興奮。嬉しい〜。すっとぼけたおじいちゃんの関西弁が最高におもしろいです。
表題作「アチチの小鬼」、伏線回収がすごくて笑ってしまった。中学年にすすめたいシリーズ。