投稿元:
レビューを見る
もう、千吉の弥助大好きっぷりが微笑ましいやらおかしいやら。
弥助を助けたいが故の修行だものだから、強くなりたくてじりじりしちゃうのね。
生まれ変わっても、とにかく全てが弥助のため。
天音、銀音の双子も愛らしい。
王蜜と師匠朔ノ宮のやりとり。特に、朔ノ宮が月夜公といがみ合うきっかけには笑ってしまった。それは、まぁw
子供たちが修行中の弥助と久蔵の酒盛りシーン!
いずれ劣らぬ親ばかぶりだねー。
千吉も双子も、周囲の大人に恵まれていて、やんちゃはしても成長していっている。
彼らの今後が楽しみ。
千吉は、いつか自分の前世を知るかどうかが気がかり。
投稿元:
レビューを見る
今回は短かったかなぁ。
千吉がかなりわがままだねぇ。子供の時には過程の大事さがわからないところもあるからなんだろうけどねぇ。
続きは短編集に見たいですね、楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
千吉と双子の修行が始まる巻です。危なっかしいですが、1つ1つ学んでいく感じがちゃんと描かれていますね。
このシリーズは西の奉行である朔ノ宮が軸となっていますが、この巻で朔ノ宮が見せる顔はまるでお母さんですね。
投稿元:
レビューを見る
おちびちゃん達が頑張るお話。
カワウソが可愛い。ある意味、ワガママ坊ちゃんの行動が今回はカワウソ親子の危機を救ったわけなのだけれども。
まぁ、うん。
自分勝手というか、自分のことしか考えてない感じが、ポンちゃんもそりゃ怒るよね、という感じ。自分の御主人様を都合の良い道具みたいに思われちゃあねぇ…
双子ちゃんは可愛い。
投稿元:
レビューを見る
千吉と双子、修行をする/馴れ初め/親達の夜更かし
妖術を使いこなすにも修行が要る。ということに何故かホッとする。みんな少しずつ上手くなって少しずつ強くなるんだね。がんばろーね♡
投稿元:
レビューを見る
千吉は生まれ変わっても、中身は千弥なんだなぁ
弥助がこの世で一番大事
お互い大事なのだけど・・
カワウソの子供可愛かった
月夜の公と犬神の出会いと、今の犬猿(狐)の中
なぜそうなったか、謎がわかる回
見た目は美少女、中身は最怖の王蜜の君
久しぶりの登場で嬉しかったです
投稿元:
レビューを見る
妖怪の子預かりますのシリーズから読んでいます。
千吉と鈴音と天音が朔ノ宮の所で修行をします。大妖だった頃の影のない元気な千吉、くるくる表情が変わる双子が可愛いです。朔ノ宮と月夜公の過去も描かれて面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
【収録作品】千吉と双子、修業をする/馴れ初め/親達の夜更かし
新シリーズ第2作。
シリーズ通して、千弥の成長物語なんだな。
久蔵の存在が大きいわりに、扱いが雑で気の毒である。
投稿元:
レビューを見る
妖怪の子預かりますから、読んでいます。面白くて、ページを捲る手が止まらないです。今回は挿絵も多く、場面がより鮮明に想像できました。
投稿元:
レビューを見る
言わなければ伝わらない事もあるけど、なんでもかんでも言えばいい訳じゃない。
まず自分の匂いを馴染ませてから会わせるという過程にちょっと感動。
鎧の姿が美しくかっこいい。
投稿元:
レビューを見る
期待して待ってた間に他の作者の作品読んでたせいか、表現の仕方が細かくてまどろっころしく感じた。
千吉の弥助への思いも、執着しすぎて少し引く。
最後の弥助と久作の話はほんわかして良かった。
投稿元:
レビューを見る
双子はかわいいし千吉もかわいい。
だけれど、さすがにたまに千吉に引いてしまうというかおいおい、てなる瞬間がある。千にいのときとおなじではあるのだけれど、弥助が千にい大好きでもしっかりしてたところがあるのが違うのかな?
なんやかんやまわりのひとがやさしいなぁと。
そのやさしさの中で、千吉らしさはそのままで、でもなにかがかわってゆけたらいいね。
とにかく双子が可愛いなー。
ぽんちゃんはもちろん、朔ノ宮さまたち犬神族のみんながとても素敵。すき。
ふたつの短編もめっちゃ好き。
投稿元:
レビューを見る
妖怪子育てシリーズ第二弾。
前作、犬の大妖朔の宮の手助けにより危機を脱したことにより、
弟子入りした千吉と双子。
だが、なかなか修行らしい修行が始まらず、
いらいらしてくる千吉。
だが、弥助に子供を預けた化け獺が戻らず、
弥助を独り占めしたい千吉は化け獺を探すことになる。
とりあえず、思い描いた匂いを体から立ち上らせる千香の術を
学べたらしいが、
正直、朔の宮と月夜公の関係の方が気になるかな。
月夜公、お尻に噛みつかれてたけど。