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#flier
塾に行く必要は著者の言う通りなくなってきている
与えられるとそれを当然に思うため、
自分から求める人の方が強いと思う
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まあそうだよねという感想。15年後の未来なんてわからないのだから、自分の子供への教育を親が押し付けようなんて傲慢。やりたいと思ったことを、法に背かないのであれば全力でサポートすべしということ。
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スーパー高校生が、すごい。
子どもを産んだ子の、「明日やろうは馬鹿野郎」って、セリフ。その年から思って行動してると、どれだけ積み重なるのか…。
楽しいことを追求していって、やりたいことを見つける、とかその通りだよねえ。
学校教育が、勉強の邪魔すらしてるって本当に分かる。理科と数学の時間、本当にいらなかった。語学に当てたかったわ。
自分でしっかり調べて、深く考えていれば、相対的未来は分かるもの…。
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将来の夢なんか、いま叶えろ。 -堀江式・実践型教育革命-
著:堀江貴文
教育の場は、大きな変化にさらされている。歴史的な変化の中で、子どもたちがどのような学びを身につけなければいけないのか?本書では、著者達が立ち上げた通信制高校のサポート校である「ゼロ高等学院」でやろうとしていることを軸に、「一歩踏み出す」ことの大切さを伝えている。
構成は以下の5章から成る。
①教育
②学校
③ゼロ高
④7人のゼロ高生
⑤君へ
ものすごく尖っている。しかし、その尖りは気づきでもあり、圧倒的な正論としてうなづきながら受け入れてしまう。すぐにそれを自分の考えとして行動をうつすまでの度量は自分にはないが、必要性は強く感じる。
多様性が認められる中では、本書の方向は何も間違っていない。誰しもができることではないが、誰も出来ないわけでもない。そんな一部の人でも受け入れてできる。それをひとつの生き方として許容できる世の中であり、一人の大人として見守りたい。
これからを担う学生だけではなく、同じ厳しい環境や変化はもちろん社会人にも言えることであり、置き換えながらチャレンジするという気概も忘れずに持ちたい。
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筆者達は高校の教員に良い思い出がないんだということがものすごく伝わってきた。が、その思い出は古いとも感じた。その古い思い出や偏った1部の意見から学校は古いと断言していることは納得が行かなかった。
一方で、コロナ禍が来なければ学校は変わらなかったし、出る杭は打たれることなど、納得できる部分も多い。
教員がおかしいというより、多忙すぎて、生徒を縛らないと業務がパンクしてしまうという背景がある。その根本を考えなければ行けないのに、学校の先生がおかしいと敵を増やすことは、どんどん先生たちの負担を増やし改革を更に遅らせることに繋がると危惧する。
現場を知るものからいえば、堀江さんたちが思い描く新しい学校の形に向かい現場は着実に進んでいる。一方で、その改革を阻むものがいくつもある。
その阻むものとは、、、
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ホリエモンが、現在の日本の教育について述べた本。後半は、自分で支援している「ゼロ高」についての紹介と若者に対し言いたいことを書いている。現在の義務教育を中心とした日本の教育体制は、時代に合っていないと思うが、独自の視点から厳しく批判している。正しいと思う。批判するだけではなく、自ら学校を作りその学生を支援していることも偉い。ヒトとしてあるべき姿を実践している行動力に感銘を受けた。言葉は汚いが、正直ないい人なんだと思う。面白い。
「旧態依然とした学校教育の中で、日本人は洗脳されている。やりたいことを我慢し、自分にブレーキをかけ、自分の可能性に蓋をする恐ろしい洗脳が、白昼堂々となされているのが今の学校なのだ」p2
「現在の学校教育では学びの本質を知ることはできない。そもそも、教える側に学びの本質を理解している人がほとんどいない」p12
「学区現場で教えられることは、リアルな体験以外すべて、テクノロジーで代用できる」p15
「すべての子どもは学ぶ権利と同様に、没頭する権利を奪われてはならないのだ。空気を読まず、自己主張できて、子どもたちが没頭力をフルに発揮できる教育環境こそ、必要なのだ」p37
「人生において最も貴重な財産である「時間」を、ムダに蒸発させてはダメだ」p41
「ディープラーニングの技術を応用した語学教育では、もはや人間の先生よりAI教師の方が優れている」p52
「AIを使いこなす人と、そうでない人との格差の拡大が始まろうとしている」p53
「僕は、計画なんて立てない。目標も持たない。いまやること、最短でできることを常に考え、最短で動き出すと決めている」p59
「好きなことに熱狂する時間が、何より役立つ。「没頭体験による学び×行動力」が最強だ」p59
「YouTubeには教育系の学習動画が無料で公開されている。学校の先生よりはるかに教え方が上手いプロの先生たちが、ハイレベルな授業を提供してくれているのだ。スマホで、無料で、いつでも好きな時に必要な教科を学べる。本当に恵まれた時代だ。勉強だけではない。魚のさばき方や美味しい料理のつくり方、服の着こなしテクニックや映えるメイクの方法も、動画で学べる。実践的な技術を会得するのに、指導者や、どこかの稽古場に修行に出向く必要はもうないのだ」p83
「実際に動き出し、独学で技術を身につけた人が稼ぐ仕事に就けるのだ」p85
「このような環境にあって必要なものは、一にも二にも実行力に尽きる」p85
「生徒たちには「自分が最高のアイデアを持っている」と吹聴しているだけの人は何もしていないのと同じと伝えています」p95
「ゼロ高は失敗の数や、学習能力には重きを置いていません。失敗、赤点、大いに結構です。そこから何度でも改善を重ね、自己肯定感を高め、チャレンジを恐れないタフな人間に育ってくれることを願っています」p129
「勉強に夢中にならないよう、仕向けているフシがあるよね。たとえば数学が大好きだけど英語が苦手だという子に、まず英語を伸ばすように言ったりとかさ。数学が好きなら数学だけ、没頭させればいいんだよ」p168
「大人と交流すると、情報感度は飛躍的に上がる。情報のク��リティの情報量も、間違いなく大人の方が上だし、若くて経験の少ない自分のポジションを、相対化することもできる。気が合えば、現状の実力では出会えないような人とのパイプを、つないでくれることもある」p193
「いずれにしろ、立ち止まっていても現状は変わらない。アイデアは、実践とセットになって、初めてジャッジを受けるステージに立てる。ジャッジを受けるステージに立てないアイデアは、単なる「思いつき」で終わってしまう」p243
「「ホリエモンだからできるんだ」と何度言われようと、完全スルーだ。「やりたいことは誰でもやれるんだから、さっさとやりなよ」と、僕はしつこく言い続ける」p251
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行動。
言い訳して行動しないのはもったいない。
受け身でいることより、どれだけ行動していくのが大事かを説いている一冊。
刺激になった。
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いつも思う。そうは言ってもできないよーと。でも必ず書いてある、やりたいことをやれ!自分でできない理由をつけて行動しない後ろめたさを他人への批判に転嫁していないか…と。んーぐうの音申し訳出ません。自分で制限をかけていることが多い。
義務教育で平均化した教育をしているからというのが堀江氏の持論。今では高校教育まで手がけている、知らなかった〜。たまに堀江さんの本を読んで行動力を見つめ直す機会にしたい。
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日本の教育の問題点について書かれた本
読み進めてみて「確かに」と思った。
また自分は、今、学生なのですが、とても共感できるポイントが多いです。もし、この本にかいてあることが、実現されれば、今後の日本は高度経済成長のような、成長を遂げることができると信じています
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今、自分が置かれている悩みの状況だから、かもしれないが、過去に読んだ堀江貴文さんの本の中で最も肚落ちした。息子にゼロ高を紹介してみようと資料請求しようと思う。すぐ行動しよう(笑)
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昔は良かったという人も多いけど、今でしかできないことも多い。ゼロ高もその一つですね。私の若い頃にあったらなぁ。
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人生一度しかない。迷って落ち込んでる暇はない、すぐ行動に移すことが大事だと改めて認識させられた本でした。