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毎回思うんですよ。本当にこんな事が日常で起きるの?と。それくらいエリーさんの変なパワーとかお人柄を感じる一冊。今回もドタバタでしたが、悲しいお話もあったりして、更にエリーさんという人物が好きになりました。くれぐれもお体を大切にして、愉快なエッセイをまた読みたいです。
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何度も声を出して笑ってしまった。
おかしすぎる大宮エリー!
スーツケースをタクシーに忘れ、無事戻ってきたと思ったら今度はかばんを座っていた階段に忘れ…
貸しきりの気まずさ(ツアーのオプション)といい面白エピソードひは事欠かないね。
ムッシュことかまやつさんとはほんといい関係だったんだね。テレビ番組も一緒にうやってたしな。
あと、高橋まつりさんのことのも触れてた。(東大卒で電通って共通点)大宮エリーみたいな人が上司にいたらまつりさんも自殺しないで済んだのにな。
”自分の人生より大事な仕事なんてひとつもない”名言。
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2018.1.28読了。
エリーさんのエッセイは元気づけられる。この人のパワフルさと底に温かさがあるからかなと思う。
読書しないには驚いたけれど、読書はパラレルワールドへ行くことっていうのには大いにうなづいた。子供の頃の(特にファンタジーとか異世界もの)読書ってどっかに行ってしまうことだった。あの感覚を覚えてる人がいてうれしい。脳科学的にはどんな状態なんだろう?でもエリーさんのすごい所は受験で名文と向き合いものにしているので文章に対する基礎能力が高いんだと思う。目的があるとしっかり読書復活もされてるし。読書というものは、リアルが多忙で充実してると必要もないのかもしれない。
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読書を再開した理由がとても良かった。私も知り合いにその手の本を送ったけど、流石に読み比べまではしてなかった。エリーさん素敵だなあ。
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泣きながらゆけ
笑いながらゆけ
人生って愛なんだ!
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「ピンチはピンチ」「Wの悲劇」「血便が出た☆」など、思いがけない事態に巻き込まれながら、もがきまくる爆笑エッセイ
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くだらないものから、ほっこりするものから、わりと真面目なものまで…。大宮エリーが思いがけない事態に巻き込まれながら、もがきまくる“爆笑”エッセイ。『サンデー毎日』連載に加筆し再構成。
なんだかんだ言っても強い人なんだなぁ。
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全然、本が読めない時期だったのにスラスラ読めた。大宮節があちらこちらに出てておもろい。高橋まつりさんのことを書くのはさすが
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ものと向き合うと、自分と向き合えるらしい。
人生の先輩がこれだけ波乱万丈なら、私の人生もまだまだなんだなと思う。やっぱまだまだ色んなことに出会いたい。
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こんなことが起きるの?と思うようなことが沢山出てきますが、あっという間にスラスラ楽しく読めちゃいます。
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3冊連続エリーさん。春の大宮エリー祭り♪
あー鼻がムズムズする…
エリーさんて、華やかな学歴や経歴もあり、普通じゃないというか、人にも人生恵まれた天才肌(そして変態。もちろん褒め言葉)の人という印象があった。
もちろんそういう面もあるだろうけど、本人の努力や挑戦、奮闘あってこそなんだろうな。そして本人は努力などと意識せず、その時その時を生きているという感じ。
たぶん会社や学校などの組織の中では扱いにくい人だろうけど、そういう陳腐な枠を外すと爆発的に魅力的で、楽しくて、才能あふれて、人を惹きつけるんだろうな。
私にはとても眩しくて、憧れてしまう。
タクシーの運転手さんに結婚や出産をすすめられるエピソードがいくつかあったけど、そんな価値観は置いといて(置いとかなくてもいいけど)、これからもエリーさんとして生きていって欲しい!
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毎度お馴染み大宮エリーさんの全力爆笑の日常を語るエッセイ、絶好調! 画家としての活動が新たに加わり、お仕事も、そこに生じるピンチや椿事、感動の絆、激しいスポーツでもしたかのような読後感、爽快です。
笑わせられる事件だけでなく、故ムッシュかまやつさんの思い出、高橋まつりさんへの追悼、胸が締め付けられました。