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目の描き方、最高。著者も太い筆で描いているのかな。彼の小学校時代、今の職業に影響を与えてくれた先生なのかな。色々想像しながら読みました。
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「こころが うごいて はらが へったんや」
先生の一言で、子供たちの心が動く瞬間ってある。その場に一緒にいれることが、なにより嬉しくてやりがいがある。(5分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #おおにしせんせい #長谷川義史 #講談社の創作絵本
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五年生の図画工作。
おおにし先生がゆうた。
16号の筆一本、下敷きのうえで色を作って絵をかくんや
太い筆で絵を描いたら体が動く
体が動いたら心が動くんや
〇豪快で気持ちの良い絵の授業
長谷川義史さんの思い出なんかな?
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すごく良い先生◎
こんな先生がたくさんいたらいいなぁと思った一冊。
「おかあちゃんがつくったる」で登場した「よしお♡」鞄も出てきて、6年生になってもちゃんと使ってるんだなってほっこりできた(^^)
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この絵本を読んで、40年以上前、2年生の児童が描いた通学バックの絵を思い出した。
このときの通学バックの絵はどれも生き生きとしていて、今にも動き出しそうで、そして楽しそうだった。
どんなふうに指導したんだろうと興味津々で、感動したことを今でも覚えている。
このおおにしせんせいの指導はまさにその時に通じるものがあるような気がした。
心の目でよく見て、心でよく感じて絵を描く。形にとらわれないで描く。
そんなことをこの絵本は教えてくれている。
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作者長谷川義史さんの小学生のときの実話です。5年生の新しい担任「おおにしせんせい」の初日の授業は、なんと一日図画工作。下敷きとバケツと一本の太い筆で、自由に、自分しか書けない絵を描こうと生徒たちに語りかけます。
2023/2/7 4-1