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前作が出版されてから1年間の出来事が中心。実際に家族が患者となったときどうしたらよいかも知ることができる。
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高次脳機能障害という病気をこの本で初めて知りました。
「続」を先に読んでるので最初の方を探して読みたいと思います。
凄く大変そうだ、本人も家族も。
あの人はもしかしたらこの病気かもということも考えられます。
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1巻目より高次脳機能障害についてさらに詳しく書かれていて勉強になった。
周囲の理解があるからこそコウジさんの良い面が引き出されているんだと思うが、その理解を得ることが一番難しいのだと思う。
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一作目の続きで、今回は周囲の対応について、
多く盛り込まれていた。
言語聴覚士を目指してる僕には
少なからず為になった。
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周りの人の紹介がなかなか衝撃的で、この著者の方のケースももちろん大変だし、大変さの優劣なんてほんとうはないけど、それにしたってこれは人災だと思うことや家族にあまりに多くが押し付けられていると思うことだらけで。本質的にはすべての個人を巻き込まない限りよくしていけないと思わされる……(もちろん本のなかにもそう書いてある)
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リハビリ病院に入院中で、この障害だろうなと思われる人が身近にいます。認知症とは違う感じで、浅く関わるだけでは、この障害とは分かりにくいと思いました。