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私もイライラすること、怒ることが多いと思っていました。
だから、本書を買いました。
他の本にも似たようにな内容があったと記憶していますが、
一番印象に残ったのは、「三つのルール」です。
手帳にも書きました。これだけでも、投資価値十分でした。
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得られる成果が変わらないなら、イライラしたり、怒ったりしない。
苦しんだから報われると思っていたら大間違い、苦しみから脱出するための試行錯誤こそが成長のエネルギー。
怒るか怒らないかを決めるのは自分自身だ。
心の奥底からフツフツと湧き起こるイライラは、価値観の違いから生れる。
人生の成果は考え方、心構えによってかわる。
どう生きるか。その考え方によって、実りある人生になるか、そうでないかが変わってくる。
怒りは無謀をもって始まり、後悔によって終わる。
『忘れる』ということは、神様が人間に与えてくれた贈り物です。
メモを取る事によって、忘れる事ができる。
世の中でもっともシンプルな成功法則は『命と時間』を大切にすること!
2010.09.03 完読
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恥ずかしながら、家庭でもお仕事でも
いろいろイライラすることもあるので(^^;。
冒頭で語られる「三つのルール」にも関わることですが、
「怒らない」を実践する上で一番大事なのは、
心理的・金銭的・時間的いろんな方面を問わず、
「余裕を持つこと」ではないかと思いました。
既にどこかで見かけたような内容も少なくありません。
でも、「怒る」に焦点を当てたことで、
考えやすくなったこともあると思います。
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「あなたがこんなふうだからイライラするのだ」と、つい相手のせいにして考えてしまうことが僕にはある。
そこで怒ったり、不機嫌な態度をとったところで相手は変えられない。よしんば変わったとしても、それは相手自身が心に思うところがあって自ら決めること。変えられるのは、自分の受け取り方だけなのだ。そんな考え方や方法がこの本には書いてある。
ただ、この本を読んだからといってすぐに怒らない技術が身につくかといえばそうでない。この類の書籍にはいつも期待してしまうけど、イライラやムカムカに効く特効薬はないのだ。だから、いろんな場面に遭遇して、ちゃんと悩んで、どうすればよかったのか頭が痛くなるほど考えて。そうやって1つ1つ身につけていけたらいいと思っている。
あと、松下幸之助さんの「ああ、夏でよかった」のエピソード、頭が下がる思いがしたけど、なんだか可笑しかった。
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世の中、うまくいくのは「技術」も大切なのに、「精神論」のみでまかり通っていることが多すぎる!と思います。
「子育て」や「人づきあい」、「楽しく暮らす」こと・・。
★三つでもいいのだけれど、この値段でこの内容は★四つでも十分満足!
「小さなことでも自分をほめよう」
「声に出して『ちょうどよかった』と言ってしまおう。(アンラッキーなとき)」
「赤信号は絶対渡らない。(誰も見ていなくても)と決めよう。」
「反面教師になってくれてありがとう!(苦手な人)」
「価値観めがねをたくさん持って、怒りを感じるときにかけなおそう」
「子どもは大人の1000倍情報吸収している。その子供に自分の感情をぶつけるのはやめよう。自分にベストではなく、子供にベストを考えよう。」
など、すぐに実行に楽しくうつせることばかり。
読んでいて楽しかった!
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■マインド
①怒らないという習慣を身につければ、心や感情のコントロールができる。
②すぐ怒る人は早死にする。
③難しいから楽しくなる。(ゴルフなど)
④人の心を左右するのは出来事ではなく受け取り方。怒るか怒らないかを決めるのは自分自身。
⑤価値観の違いを受け入れよう。
⑥コントロールできない過去より、変えられる未来にかける。
⑦怒らないと決めてしまおう。落ち込まないと決めてしまおう。他人のせいにするのはやめよう。
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より一層、意識しよう。
過去は変えられない。未来は変えられる。
理想主義や完璧主義はやめる。
『まあいっか』の精神も大切。
疲れたは禁句。
まだまだ意識が足りないんだろうなとつくづく感じたので。
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自分の感情はすべて自分の内面にある。その内面の「原因」が、相手の言動や身の回りの出来事という「縁」にふれて怒るという「結果」につながる、ということか。相手や出来事は変えようがないので、自分の受け取り方を変えて怒らないようにしよう、というのが著者の考え。
その実践のために、イライラしない環境づくりの提案がある。
わかっちゃいるけど、実行は難しいよ。
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普段ならこの手のタイトルには手を出さないのだが、最近の自分のイライラ度をどうにかしたくて、買ってしまった。内容は、ある意味聞いた事のある話ばかりだが、今の自分にはまとまっていて読みやすかった。怒る事、イライラする事を、自分から選択しない。少しずつ実践していきたい。
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201011
★それでも怒りが収まらないときは、寝る
に代表されるように、まー、そうだろうけど、本にする?
という
tips
が基本ですが、それよりは全体をとおして著者の
才能に満ち溢れているわけではないけど成功してる
感じが真似しようという感じがしていいのでは。
本業の
上司学も読んでみようかな。
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よくイライラしてしまう私です。
電車の広告でまさに私にぴったりと思い読みました。
なぜイライラしてしまうんだろう…
と4年ぐらい前からとても思うことが多くなり、
そのことについてどうするのがベストなのかを自分なりに
考えてたり、いろいろな本を読んで答えを探してきた。
この本を読んだ時、その答え的なものがとても整理されて
うまいこと書いてあるなぁと感じました。
事実なんてないのです、あるのはものごとをどう認識するのか、ということ。
イライラしている時間がもったいないということ。
イライラを感じない習慣を実行し、自分が気持ちよくなる習慣を
身につけよう、ということ。
意に沿わないことが起きても、これはちょうどいい、と言ってみる
など、イライラ対する具体的な対処法がわかりやすくていいな、と思いました。
ただ、認識をすぐに変えるのは難しいし、その対処法が実行できないから悩んでんだよ…という感じは残ります。
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つい手に取りたくなるタイトルである。内容起こらない技術というよりは、怒らない理由について書いてある。著者が怒らないことと決めてから人生が好転してきたこと、怒ることも怒らないことも人生の選択であるというのは確かにそうだろう。
むかっと来た時にどうしたら怒らないでいられるのか、忍耐の心を養うしかないと思う。
面白いのは、3年前に「雨がふってもよろこぼう」というタイトルで出した時は全く売れなかったという事実である。出版社も内容も全く変わらなくても、タイトルとタイミングで売れてしまうというのには、驚いた。
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過去は変えられない未来を変える
ちょっとしたことで自分を褒める
大事なことはどんどん忘れる
不満はこまめに吐き出す
その場から逃げる
常に最悪の事態を考える
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必要なのは煽てずに褒めること、怒らずに叱ること - 読んだものまとめブログ http://t.co/GL3yL5N via @sadadad54
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タイトルから勝手に心理学的なもの、あるいは脳科学的なものを期待して読んだ自分が悪いのだが‥
単なる筆者の体験談や主観的記述が中心で、素直に納得できなかった。