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会話形式で話が進んでいきます。
結論から言うと、会話形式でなく要点をしっかりさせたほうが言いたいことも伝わってくるかなと思いました。
良いことも書いてあるのですが、つまり、言いたいことは何?となることが多々ありました、、
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答えを探しながら一緒に考えられる本
本屋さんに入って一番最初に気になったこの本の題名である、君は誰と生きるか、という文字。
その瞬間に、私は誰と今後一緒に生きていくのだろう、とぐるぐる考えを巡らせた。
誰と生きていくのか想像があまりつかなくて、とりあえず購入してみようと思ってレジへ向かった。
この本を購入してすぐ、カフェで読んで一気に読み終えた。
率直な感想としては、今までずっと一緒にいてくれた人や、周りにいる大切な人を大事にしようと思った。
ギブ&テイクとはよく言うものだが、自分はやっぱり何か些細なことでもいいから人に与えられる人生を送りたいと思った。
何か人に与えられていることで自己満足できるし、そのお返しで何かを与えてくれたりするかもしれないし、常に相手にメリットや笑顔でも優しさでもなんでもいいから与えたいと思った。
それが楽しい幸せな生活の循環につながると思った。
地に足をつけて浮かれすぎず、卑屈になりすぎず、また人生に悩む時が来たり本を読みたい気分の時はこの本を読み返して頭に入れておきたいと思った。
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「もっと早くこの本に出会いたかった」と率直な感想が浮かび上がった。
・今やるべきことを一生懸命やっていれば誰かが見ていてくれる。
・嫌いな人を考える時間を、好きな人や好きなことをする時間にあてることが大切。
・目の前のことに対して自力を出す。
そして「君は誰と生きるのか」の自分なりの回答を出して、今自分がすべきことを見つけようと思った。
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人脈を求めて人と会うよりも、身近な人やお客さんを大切にすることで自然につながりが広がる
自分の実力を高めればいずれすごい人と出会える
自分のレベルに相応しい人やモノが集まる
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タイトルが面白そうなので手に取ってみたら、「人は話し方が9割」の永松さん著だった。
今作は、「人は話し方〜」でも語っていた「人を大切にすること」をさらに分かりやすく深掘りしている内容。
大分のたこ焼き屋さんから事業をはじめた永松さん。もっとチャンスを広げたいと必死になっていた時、事業家として大成している「師匠」との出会いを果たす。その師匠に、人脈づくりとして教えられたのは「身近な人を大切にする」こと。人脈を広げようと意気込んでいた永松さんは、その言葉に驚くのだが、師匠は様々な例えを出しながら、その重要性を教えていく。。。私たち読者もその会話の追体験するわけだが、子供にも理解できるようかみくだいて説明されているのが印象的。
「人は〜」のときもそうだったが、本書にも読者特典があって、未収録の原稿を読めるQRコードがついている。この辺はサービス満点というか、さすが商売人というか、熱いというか…でも、こういう姿勢が著書の言動と一致している感じで、私は嫌いじゃない。ざっと流し読みした程度の感想で申し訳ないが。
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重いテーマだが簡潔な内容で読みやすくてよかった。またこうするべきだという押し付けがましい話でもなく、各自が内容を咀嚼し行動する内容なのも良かった。
読みやすいので何回か読み返すことで更に得られることがあると感じた。
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久しぶりに読んでいてすごく楽しくなる本に出会えた。
近悦遠楽という言葉
身近な人が楽しんでいる場所には、結果としてたくさんの人が集まってくる。
この言葉、大切にしたい
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今目の前にいる人を大切にすること
最近別れを経験したので
別れた人への執着があったが
そうではなく、
それでも今、目の前にいる人の方が
相手も自分を大切にしてくれている
大切にした方がいいということを感じた
それは引き寄せと別れの法則
また自分に嘘をつかないためにも
嫌な人を考える時間をなくす、
そのために好きな人といる
当たり前だが確かに、と思えた
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『与えていれば与えられる時が来る』と言うことを信じて続ける事の大切さを感じた
井戸のたとえは分かりやすかった。浅く広くではなく掘り進め続ける大切さあると思う
人間関係が上手くいく3つの事を実行しようと思う
1.笑顔でいること
2.相手の話を興味を持って聞くこと
3.思いやりを持って相手に温かい言葉をかけること
お互いに喜び合える関係を持てる人に出逢いたいと思う
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●なぜ気になったか
60歳を超えた今、家族以外で大事にすべき人は誰なんだろう、どんなつながり方をしていくのがいいのだろう、と考えることが多い。その問いについて考えるために読んでみたい
●読了感想
このような命題に対して何冊も読んでいる身としては、中身が浅すぎると感じた。ストーリー調表現にこだわりがあるようだが、小説を多数読んでいる身には、表現に魅力は感じられず楽しめなかった
#君は誰と生きるか
#永松茂久
22/10/21出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
https://amzn.to/3YWoADm
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ただ人に会えばいい、人脈形成に時間を使えばいいわけでないことを分からせてくれる。
良い人と出会うには自分がレベルアップすることが1番大事、ということについても納得感を持てる。
1章
チャンスは外にあるって言うけど本当に外にあるのか?
出会いにお金をかける、何でもかんでもあって人脈をつけるって正しいの?
2章
本当に大切にすべき人はだれ?
3章
君は誰と仕事するか?
4章
君は誰を引き寄せるか
最終章
人とのつながりで、人生の価値をこう高められるよ
①チャンスは外にあるのか?→自分がものに出来るか次第
「君が会いたいと思う成功者たちは、君がただの出会い好きなのか仕事に打ち込んでいる人なのかはすぐわかる」
成功者は忙しいし色んな人が下心を持って酔てくるから本物にしか反応しない。
世の中、一生懸命でない人に誰かが時間とお金を使ってくれるほど甘くない、けど、逆に自分のできることを全力でやっている人を見落とすほど厳しくもない
結論、外にチャンスはあるけどそれが使えるのは自分が自力を出している時
それを聞いて
背中を押されたし、気も引き締まった
どうしても時間を貰うって遠慮してしまう。けど自分が一生懸命ならきっと向こうも答えてくれるんだって思うと
逆に、自分はいま普段会話しない上司を前にして堂々とできるかって考える
②山頂って常に狭い、だからどの分野でもいいから何かをきわめて山頂にいこう
世の中には引き寄せの法則がある
自分と同じレベルの人が同じレベルの人を引き寄せるよ
何かを極めた人っていうのは山頂にたどり着くわけだが、山頂は狭いからそこにいる別分野の人たちと出会いやすくなる
だから、たこ焼き屋でも居酒屋でもコンサルでも何やってるとしても頂上に上ることで、何をやっているかなんて関係なく自分を迎え入れてくれるようになる
つまり、人脈を作ろう作ろうとするよりも、自分が何かをきわめて山頂に行くことが、その人たちと出会いかつ深いつながりを持つための一番の近道
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「本はいいよ。本当の出会いが、人との出会い以上に人生に大きな喜びを連れてきてくれることだって往々にしてあり得ることだ。どれだけメディアが進化したって、本は世界最高峰のツールだと、私はそう思っている。なぜなら本は、その人のエッセンスの集合体と言える。だって、著者はそこに全力を注ぐんだから」
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「誰かのファンになって、その人の空想に惹かれることは楽しいことだよ。でもね、ビジネスをやっていく上では、そのマジックに自分を持っていかれすぎないほうがいい。自分が不利になるから。」
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「出会いを求めてさまよい歩いている人ってね、実は、自分にとって本当に大切な人が誰か気づいていない人なんだよ。その存在が見えていないからこそ、外にばかり出会いを求めてしまうと言ってもいいかもしれない」
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「今の世の中って、きれいなことばかり言う人が多すぎなんだよ。『嫌な人は、あなたを成長させるためにいる』とか『どんな相手でも、相手から学ぶことがあるはずだ』なんて言う人もいるようだけど、それって、他人事だからそう言えるんだ」
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「人のことを考えるのはすばらしいことだ。でもね、それと同じくらい、自分が幸せになるためにはどうしたらいいのかを、もっと真剣に考えたほうがいい。人は自分が幸せでゆとりがあるとき、他の人の幸せを考えることができる。逆に、自分が不幸だと感じているときは、まわりの人のことを考えることができないどころか、他人の幸せが許せなくなる」
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「そもそも人は心で動いている生き物だ。行動のエンジンとなる心は内側にあるよね。だから見えにくいんだけど、結局のところ、人は自分と考え方や価値観、そして物事に向かっていく姿勢が似ている人と長く歩んでいくようになっているんだよ」
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「人には2種類ある。与える人ともらう人。君には与える側に回ってほしいと願っている。それが、君が幸せになる一番の近道だから」
(中略)
「簡単だよ。それは三つだけでいい。一つ目は、笑顔でいること。二つ目は、相手の話に興味を持って耳を傾けて聞くこと。そして三つ目は、思いやりを持って相手に温かい声をかけること」
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部下を抱えている管理職の方、夢を持っているけどなかなか動けないという方は、その背中を後押しして応援してくれる本だと思います。
目標を見失っている私にとってはちょっと話が噛み合わないかな。言っていることはとても大切なことだとは思うので、メモして実践します。
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☆感動系 ☆サクサク読める
とても読みやすかった。文が会話形式がメインで筆者曰くその時作者が感じた事をそのまま読者に伝えたかったそうだ。実際私の心情と筆者の心情がリンクする様な文章になっている。
人間関係がSNSなどの普及によって単純化されなくなったな〜と感じてる私にとってきっぱりと「そんな繋がりなくて良い」と言ってくれた本だ。
人間1日24時間しかないから身近な人にその時間を使って上げるほうがその人と信頼を築ける。当たり前だけどすぐ忘れてしまうことだと思うからここに残しておく。
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今、一緒に生きている人を大切に。
自分がやるべきことを頑張っていれば、
自然と、
自分と似たような、
自分が好きな人たちと、
一緒に居れる!よ!
って話。